10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/4/19

兵庫CSでプライドキム、ドンクールが激突  

19日、5月4日(祝・水)に園田競馬場で行われる兵庫チャンピオンシップ(3歳、交流G2・ダート1870m、1着賞金3000万円)の出走予定馬が発表された。

 JRAからは、昨年の全日本2歳優駿(交流G1)勝ち馬プライドキムを筆頭に、デビュー以来4戦4勝のドンクール、伏竜S(OP)勝ちのダイワキングコンなどが登録した。

 地方勢では、園田ダービーの1、2着馬グレートステージ、ケンエンペラーに、昨年12月の阪神競馬場で行われたキタノカチドキM(500万・芝1400m)を逃げ切ったホウヨウソウルなどが登録している。出走予定馬は以下の通り。

( )内は所属、予定騎手(表記がない場合は未定)
【JRA所属馬】
・アグネスジェダイ(栗東)
・ダイワキングコン(美浦)
・ドンクール(栗東、熊沢重文)
・プライドキム(栗東、池添謙一)
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2005/4/19

ディアデラ、武で甦る/フローラS(日刊スポーツ)  

武豊騎手(36)と新コンビを組むディアデラノビア(牝3、栗東・角居)が、クラシック出走に向け勝負をかける。東京開幕週のメーン、オークスTRのフローラS(G2、芝2000メートル、24日、3着までに出走権)に出走する同馬は、賞金不足のため、大一番出走にはここでの好走が条件。桜花賞出走馬相手でも通用する末脚を持っており、能力を出し切れば目標達成は可能なムードだ。
 ディアデラノビアにとって、負けられない一戦になった。人気を集めた近2走の桜花賞トライアルで敗れ、現在、賞金は800万円。このままでは桜花賞だけでなく樫の舞台へも上がることができない。新馬−特別を連勝した期待馬。まさに試練の東上になる。
 1番人気に推された2走前のチューリップ賞、連闘で臨んだ前走のフィリーズレビューは、ともに消化不良のレースとなった。角居師も「力を出し切れなかった」と振り返る。2走前は出遅れた上に、直線ではあん上がのけぞるほど前が詰まった。前走はテンが忙しく脚を使わされた分、差し届かなかった。決して力負けではない。
 持ち味は牝馬らしい切れ味。チューリップ賞を除く3戦では、すべてメンバー中最速の上がりをマークした。東京の直線525・9メートルは絶好の舞台になる。デビュー2戦目の白梅賞では、桜花賞4着のエアメサイアを封じ込めた。前走も負けはしたが、桜の女王ラインクラフトとはコンマ1秒差。上がり34秒2は勝ち馬をコンマ1秒上回った。桜花賞には出走できなかったが、出走組とも十分勝負になる計算だ。
 13日に行われた1週前追い切りは、Cウッドコースで5ハロン67秒2、しまい11秒8。連闘後の疲れも見せず切れのある動きを披露した。角居師は「体もふっくらしてきたし、具合はいいね」と確実な成長を感じ取っている。
 馬名は、アルゼンチンの「恋人の日」に由来する。今回、新しくパートナーを組むのは、皐月賞を勝ち、今年早くもG1・2勝を決めた武豊騎手だ。1週前追い切りで初めて騎乗し「ちょっと掛かりそうな感じもあるけど、いいスピードを持っているし楽しみだね」と好感触を得た。天才ユタカに導かれ、何としても樫の権利を取りたいところだ。
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2005/4/19

グラフ樫切符獲る〜フローラS(スポーツニッポン)  

中央競馬は今週から、舞台を中山から東京に移して行われる。開幕週のメーンはオークストライアル「第40回フローラS」。3着までに優先出走権が与えられる。注目は「常勝」藤沢和厩舎が送り込む秘蔵っ子・ピサノグラフ。父サンデーサイレンス、母シンコウラブリイという良血馬。デビュー以来5戦5連対の安定感も魅力な東の女王候補だ。

 桜花賞で1〜10着を独占した関西馬。フローラSにもディアデラノビア、レースパイロットといった実力を評価されながら桜花賞出走を逃した素質馬が名を連ねる。劣勢ムードの関東勢だが期待度◎の新星がいる。それがピサノグラフだ。

 昨年10月にデビュー。3戦連続で1番人気に支持さればがら頭、首、首差2着と惜敗続き。放牧で充電を図ったことで、ひと回りたくましくなった。3月の未勝利戦で初白星を挙げ、連闘で臨んだ500万条件もあっさり勝利。「前走にしてもまだ余裕があったね」と振り返る葛西助手。「連闘のダメージはない」というから、まだ本気で走っていないのは明らかだ。

 無駄な筋肉のない均整のとれた馬体は母シンコウラブリイ譲り。「特に首から背中にかけてのラインがそっくり」と葛西助手も絶賛する優雅な馬体には、すでに女王の風格が漂う。体形だけではない。好位にサッとつけられる器用さ、追い出すと瞬時にトップギアに入るスピード、加えて並んだら抜かせない勝負根性も持つ。強豪牡馬を次々とナデ斬りにした母の、たぐいまれな競馬センスをしっかりと受け継いでいる。

 母は93年マイルCSで藤沢和師に初のG1タイトルをもたらし、常勝軍団の基礎を築いた。しかし、外国産馬のため、当時出走資格のなかったクラシックの舞台を踏むことはできなかった。その分まで娘にかかる期待は大きい。まだ2勝馬でここでの権利獲りが必須条件だが、葛西助手は「折り合いに心配がないし、広い東京の方がのびのび走れる」と難題とは感じていない。

 鞍上には今週から短期免許を取得、参戦が予定される米を代表する名手ケント・デザーモ。01年オークスでレディパステルを優勝を飾った剛腕で同馬をオークスの有力候補に導く。

 ≪良血パイロット注目≫オークス出走権を狙うレースパイロット。兄は昨年のダービー馬キングカメハメハという極めつけの良血馬。ここでどんなレースをするか、大いに注目される。「中山の前残りの馬場は合わないと思っていたが、前走は強い内容。東京ならさらに力を出せると思う」と松田国師。「前走は体が細くて強い調教をかけられませんでした。使った後の方が息の入りはいいですね」と前走からの上積みも期待できそうだ。
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2005/4/19

柏木集保 重賞レース回顧  

スタートでつまずき、よろけた時。4コーナー手前で息を抜き、初めて気合のムチが入った時。2度ばかりドキッとさせたが、期待通りの、それ以上の完勝だった。ここまでの3勝は軽いストライドとバネだけが目立ち、迫力は感じさせなかったディープインパクトだが、今回は直線に向いての400m、真一文字に伸び、11.4-11.3秒のラップが刻まれたところで差を広げ、最後は馬なりで流したから凄い。ダービーも確勝だろう。

 これまで無敗の皐月賞馬は15頭いるが、理想の4〜6戦のキャリアで全勝となった馬のうち、ダービーに出走した馬は、史上1、1、1、2、1、1、1着。76年のトウショウボーイが2着惜敗だった以外、全てダービー馬となっているという歴史がある。ディープインパクトは無理のないステップで4戦4勝。体調キープは決して難しくないだろう。母は英オークス2着馬。祖母はバステッド(その父クレペロ)の産駒。スタミナの裏付けもある。

 今回の皐月賞の1分59秒2は、前後半の1000mずつが59.6-59.6秒と典型的な平均ペースで、スピード能力とスタミナが問われ、各馬の能力が存分に出し切れる流れだった。それを考えると、今回対戦したグループにはまず負けないだろうともいえる。

 シックスセンスは、きさらぎ賞、若葉Sの敗戦ですっかり株を下げてしまったが、1勝馬ながらずっと重賞路線を歩んできた期待馬。厳しい内容の2000mになって、秘める底力が生きたのだろう。互角のスタートでレースの流れに乗れた強みもあり、さすがはG1でのサンデー産駒というしかない。

 アドマイヤジャパンは16番枠から巧みにインに潜り込み、非の打ち所のないパーフェクトなレース運びを見せた。力の差は明らかになったが、ダービーでもディープインパクトの相手の1頭だろう。好馬体を誇ったダンスインザモアは、残念ながら案外。もう少し走れそうな力関係と思えたのだが・・・。
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