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2007/9/6
9月のメニューは
・ポテトコロッケ
・ピーマンときのこのマリネ
・コンソメスープ
コロッケは家でもよくやるので、そんなに驚きはなかったけど
お肉とたまねぎを少々、じゃがいももあまりつぶさずほっくりと。
昔ながらのおばあちゃん風でシンプルな感じでした。
家のはにんじんやらしいたけも入ってるし
先生も普段ならコンソメや牛乳もいれるとコクがでるわよ〜と。
マリネはピーマンをじっくり網焼きして焦がして
皮をむく手間がめんどうだったけど、
ひまな休日とかに、たくさんしこむといいかも?
今回のポイントはコンソメスープ!
本格的に卵白を使用してグツグツ煮込むのははじめて。
少ない材料ながらも、かなりおいしかった〜♪ また作ろうっと!
なんだかおなかがいっぱいだったのと台風で人数もすくなくて
コロッケとマリネ、パンは持ち帰りました。

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2007/7/5
7月のメニューは中華
・青椒肉絲
・蒸しなすのザーサイあえ
・トマトと卵のスープ
中華って難しそうなイメージだったけど
ポイントさえ押さえれば、手軽にできそう。
(といっても、復習するヒマがない…)
とくに蒸しなすのザーサイあえはいいお味でした。
一応バラの花のように仕上げてみた♪

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2007/6/7
復習もするヒマなく、また料理教室へ。
6月のメニューは洋食!
・ロールキャベツ
・たことセロリのサラダ
・紅茶とパン(こちらは先生より配給されマス)
まずはロールキャベツを作るのですが
家のと違い、中の具材が少なくコンソメ味、
つまようじやかんぴょうなど巻き止めるものナシ
ということで、楽しみにしてました。
お味はまぁまぁ、でも手間がかかりそうな割には
短時間で簡単にできるレシピ。
サラダは、普段セロリはあまり食べませんが
手作りのレモンドレッシングがおいしかったぁ♪
しそはいらないかも…という声もきこえましたが
私はしそ入りの方がセロリやたこのニオイが
気にならなくなるかなぁと思いました。
和食より洋食の方が下ごしらえとかが少なく
さらに品数も少ないので、実習が早いし簡単な気がします。

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2007/5/31
先月で、ベターホームの「基本和食コース」が終了し、
今月から「基本洋食・中華コース」をはじめました。
受講するのにいろいろと迷ったのですが、
月一なので気分転換として続けることにしました。
5月のメニューは中華!
・麻婆豆腐
・三色涼拌(くらげと野菜の和え物)
・烏龍茶の入れ方
まずはリャンバン、よく中華の前菜で出てくる
くらげとトマトときゅうりのゴマ油のあえものデス。
塩蔵くらげなんてはじめてつかいました。
一時期NEWSで騒がれてたエチゼンクラゲを
何度か洗って干したものとは
なんとなく知ってたけど、まじまじみつめてしまいました。
麻婆豆腐も市販のレトルト素で作った事はあったけど
意外と簡単に手早く、合わせ調味料でできるものね。
しかもおいしいし、安いね。
師範代作と食べ比べたら、ちょいつゆだく?でしたが
上出来♪ また家で復習しようっと!

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2007/4/11
4月のメニューは
・白身魚の香味蒸し
・きんとき豆の甘煮
・炊き込みごはん
・かきたま汁
お豆は途中で調味料を何度かわけて
様子はみてるけど、煮るだけ…
乾物からの下準備が大変なのかもしれないけど
今は缶詰も出ているし、おもったより簡単かも。
続いて、炊き込みごはんの材料用意。
とにかく切る、切る、切る!
三人だったので分担作業が大変。
だし汁でごはんをすわせて、
先生がタイマーをはかって一斉に炊く。
炊飯器ではなかなかできないオコゲが旨い!
お魚はタラ。
蒸し器って準備や片付けがちょっとめんどうだけど
ほっておけるので、焼き魚より楽チン。
しょうがとねぎの量がちょっと多い気がする。
レモンでポン酢も作った。
かきたま汁、先月のささみのすまし汁のくず打ちも
感心したのだけど、かきたま汁にも
水溶きかたくり粉を入れて口当たりふんわり。
しかも濁らないコツなどちょっとした事なんだけど
本当においしくきれいにできたと思う。

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2007/3/14
3月のメニューは
・五目ずし
・ささみとみつばのすまし汁
・きゅうりのむらさき漬け
仕事が長引いて、10分ほど遅刻してしまった。
説明が途中からだと、なかなか頭に入らないまま…
まずは五目ずしの具材の準備。
かんぴょうを下ゆでしてから、戻した干ししいたけと煮る
高野豆腐を戻し切り、短冊切りしたにんじんと煮る
ごはんの合わせ酢を作る
れんこんを切って、こげないように炒め煮
エビは下処理をして、むし煮し、そぐ
錦糸卵を作る
漬け物のキュウリをつくっておく

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2007/2/14
2月のメニューは
・ふろふきだいこん
・とり肉の竜田揚げ
・ひじきの煮物
・ごはんの炊き方(これってメニューなのか?)
まずはひじき、小さい頃は苦手な食材で
そんなに好きじゃないのだけど、常備に覚えたい一品
芽ひじき、長(茎)ひじきとあるなんて初耳。
あげ、にんじん、大豆とともに炒め煮。
ベターホームのレシピはかなりの薄味で
ちょっぴりものたりないかな。
ふろふき大根は米のとぎ汁で煮て、ゆずみそを。
シンプルでとってもおいしい。
ごはんは文化鍋で炊きました。
お米研ぎは家でもやるけど、最近はガシガシと洗わず
ささっとすすぐ程度でOKだそう。
ついつい透明になるまで…と思うのだけど
それよりかキレイな水での作業と手早さが大事だそう。
鍋で炊くとほんのりおこげができるのがうれしい。
そしてピーマンの素揚げと鳥もも竜揚げ。
つい小さめに切ってしまいましたが、
揚げると縮むので、適度な大きさが良いそう。
下味をつけているのと、かたくり粉が足りなかったのか
少し焦げ気味…揚げ物は温度も難しくて
付き添い人がいれば巧くいくのだけど…
とりあえず復習! 復習!
バレンタインのせいか、出席数が少なかったですが
師範代のお味見もみんなで山分け、
洗い場も使い放題でやりやすかったですね。
残す所あと2回、来期は基本の中華・洋食コースか
パンをやろうかなぁと迷い中。

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2007/1/10
1月のメニューは
・さばのみそ煮
・けんちん汁
・春菊のごまあえ
さばは、おろせるのかとおもいきや切り身…
魚の練習がしたくて、料理教室はじめたものなのにガックシ。
調味料で煮るだけなので、簡単。
途中煮汁が煮詰まっちゃうのだけ注意。
でもお湯を入れれば大丈夫♪って先生もアバウトやなぁ(笑)
けんちん汁って豚汁の肉なし、醤油風味と思いきや
豆腐を水切りしくずして
こんぶ、かつお、しいたけと出汁のオンパレード。
手間ひまかかってます。
日本で初のけんちん汁は鎌倉の建長寺というのは
有名なお話だけど、いつか食してみたいわー。
そして春菊。鍋物位しかイメージわかないし
春菊のおひたしは、えぐい気がしてたけど、
きちんとごまいり、ごますりしてあえたら
おいしくてびっくり。見直しました。

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2006/12/13
12月のメニューは
・おかゆ
・だし巻き卵
・煮しめ
家ではいつも病気の時も卵や浅葱が入ったおかゆで
白かゆってなんだかねっとりなイメージでほとんど口にしませんでした。
土鍋できちんと炊けば美味しいのかと思いましたが
やっぱりちょっと苦手。薬味でかきこんだけど。
それにしても1:6カップで、4人分の全粥量とは驚き。
だしまきは関東風の砂糖の入った甘い味つけで。
きちんとだしとって、卵液もざるでこして、まきすで巻く。
焼き色をつけずに、空気を入れずきっち巻いて返していくのが難しい。
これは練習あるのみ。染めおろしも添えました。
煮しめはかなり美味しく、照りもよくでていました。
家の味と似ていたかな。
お正月の煮しめはきちんと種類別に煮ていくけど
さといもとこんにゃくは下ゆでし、
さやえんどう以外はごった煮で平気みたい。
手綱こんにゃくも上手にできた。なにげに母から伝わってるものだ。

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2006/11/8
11月のメニューは
・ぶりの照り焼き(みつばのわさびあえ)
・紅白なます
・さつまいもの甘煮
・結びかまぼこのすまし汁
今回から秋からスタートした新人さんと一緒でした。
結局同じ班だった人は一度も揃わないで、
再編成されちゃった模様。
まずはなますの千切りから…
甘酢の味付けがほどよく、これならマネしたい。
師範代と食べ比べたら、ちょっと水っぽいのと太さがバラバラ。
(ちなみに私はにんじん担当、それなりに切ったつもり)
さつまいもは、予想以上に固く、切り口がへにゃっと割れやすい。
甘煮というより汁気が飛び過ぎ、ふかし芋みたいになっていた。

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