2007/1/27
先週はなんだか欠席が多く静かな稽古場でしたが
今週はにぎやか、混雑しておりました。
まずは貴人清次濃茶のお客です。もちろんお供で控えてね。
貴人のお手前は貴人畳がないとできませんので、四畳半からとなります。
またにじり口から貴人さんは入りません。貴人口からが本来。
お供の正客が、貴人さんへのお道具やお茶のお運びで
お詰が下足係、お道具を返します(出合いなしのため)
何度もお稽古してますが、出入り等は深く考えず知りませんでした。
自分のお稽古は盆点を。
秘伝なので流れをあまり書けませんが、
袱紗の仮位置を注意されました。
膝上、三つ目、外隅(体)からはみださないのが基本
最後に絞り茶巾のお客で薄茶。
今年は暖冬なので、あまりありがたみがありませんが
ほっこりいただきました。

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2007/1/26
残すスタンプシートもあとわずか、毎度おなじみの
四谷三丁目、フルーツパーラーフクナガさんです。
季節もの最後の一押しいちごパフェ、これであせらずに通えますw
今回も神楽座会のよしくん、katoo、noiさまでチャレンジ!
大きい粒はあまおうで、ベースはとちおとめ♪
もう、あえて、なにも言いません。
いちごだけは時期が長く、春先まで楽しめますので
ぜひあなたの舌でお試しください☆
加工されたいちごって、変に甘くなりすぎますが
素材をきちんと生かした絶妙な甘酸っぱさです。

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2007/1/20
寿棚、曙棗を使って、貴人点で初稽古。
ここのとこ四ヶ伝ばかりだったので、区別をつけてくりかえしお稽古。
貴人のために一礼や控えを忘れずにする。
基本的にお道具は新しいものが前提なので、
茶を点てる時に上から茶碗の押さえつけが可能、台の拝見は省略です。
続いて先輩のお稽古、薄茶総飾りのお客。
茶碗を清めるのは入れ子点と総飾りのみで
拝見省略の合図ともいえ、清めている際にお道具をたずねます。
すみ炉台目畳、小間のつもりで、もう一服。
わびた席では必ず亭主にも自服をすすめます。
同じ点前でも道具はもちろん、場所や広さでも全然変わるなぁ…

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2007/1/13
今年から念願かなって、オルテンシアアズールさんの
お花のレッスンに定期的に通うことになりました。

1月はチューリップやヒヤシンスなどいろいろな素材を
オアシスを使って、ラウンドにいれていきます。
ただしアウトラインをとらずに、ランダムに…。
よっぽどおかしくなければ注意せず、自由に
技法とかよりも、自分の感性を磨いていって欲しいとの事。
うれしいような、難しいような…
とりあえず、今回は全然注意されませんでしたが
短めに作るのがポイントです。

看板猫ノロには、誤ってフラッシュをたいてしまって
軽い猫パンチをくらっちゃいました。
写真はちょっと権勢してツメでてますね、ゴメンネ。

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2007/1/13
年に一度だけ、先生が亭主の初釜茶事です。
茶事稽古といえど、毎回新しいものや珍しい組み合わせの道具組を
拝見させて頂けます。特にお正月は気持ちも新たになのかな?
初炭点前、三友居の懐石弁当、花びら餅を頂き濃茶と
中座しつつ、お扇子とごあいさつをいただき、一応終了。
今年のお題が月ということで、月と亥をテーマにしていたようです。
お軸は鎌倉の円覚寺の有名な和尚さんの作だそう。
お飾りされていると、雰囲気も違いますね。

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2007/1/10
1月のメニューは
・さばのみそ煮
・けんちん汁
・春菊のごまあえ
さばは、おろせるのかとおもいきや切り身…
魚の練習がしたくて、料理教室はじめたものなのにガックシ。
調味料で煮るだけなので、簡単。
途中煮汁が煮詰まっちゃうのだけ注意。
でもお湯を入れれば大丈夫♪って先生もアバウトやなぁ(笑)
けんちん汁って豚汁の肉なし、醤油風味と思いきや
豆腐を水切りしくずして
こんぶ、かつお、しいたけと出汁のオンパレード。
手間ひまかかってます。
日本で初のけんちん汁は鎌倉の建長寺というのは
有名なお話だけど、いつか食してみたいわー。
そして春菊。鍋物位しかイメージわかないし
春菊のおひたしは、えぐい気がしてたけど、
きちんとごまいり、ごますりしてあえたら
おいしくてびっくり。見直しました。

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2007/1/1
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あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今回は、なんだかよいアイデアが浮かばず
和紙バージョンとイノシシバージョン。
家にあるものですませたので自分としてはイマイチな出来…。
早めには出せたので、三が日中には届いたかな?
それにしても今年は頂くのが、なんだか少なくて淋しかったわ。
みんな喪中? 年賀状はどんどんメール化されてるのかしらん。

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