2006/11/25
まずは差し入れのお菓子で、影点お薄を頂く。
かけつけ一杯じゃないけど、冬場はあったまるのでうれしい。
さて四ヶ伝からのお稽古がテーマ。
先輩が唐物をされていたので台天目のお稽古。
久しぶりだった割には流れを忘れてなかったので
細かい所作を注意された。
四方さばきときにきちんと左ひざ上で扱うこととか
仮置きのふくさも炉淵からはみださず、おさめること位。
画像はちょっと光ってしまったけど
裏千家、大宗匠のお軸です。

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2006/11/23
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La hortensia azulさんのワンデーレッスンも三度目。
今回はちょっと早いけど、クリスマスリース作り。
秋あじさいやシルバーブロニア、コニファー
ユーカリやジュニバーベリーなど使って
シックな色使いで、花材だけでも素敵だしイイ匂い♪
小さいブーケを大中小と何個か作って、
リースにワイヤーでまとめつけてくのだけど
くくるのがけっこう難しいし、力がいる。
ミカ先生に少し補強してもらい
茶色のワックスペーパーでかわいくラッピング。
このままドライリースで楽しめるそう。
帰りは、レッスン中はずっと寝ていた
ノロサンタさんがお見送りしてくれました。

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2006/11/21
先週、神楽座会のみんなと約束していたのですが、
仕事の都合がどうにもならずに、なくなくあきらめ
やっとnoiさまとリベンジにいってきました。
お付き合いしてくれたよしくん、なおさんありがと♪
柿もすでにはじまってましたが
順序よく、洋梨から…
だいぶメニューを制覇してきましたが
私的にはかなり好きなさっぱりなお味でした。
特にシャーベット、裏技の100円増しバニラチェンジ
してもいいかもしれない。
上の赤い実はザクロ、はじめて食べました。

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2006/11/18
久々、壺が飾られていました。
(画像は後炭後の、真行草結びのもの)
いつでも壺荘はできるというものの、この時期が主かな。
まずは壺荘のお客から、
正客は下座(左)、次客以降は上座(右)まわしで拝見。
重い壺ですが、ベタっともたないため指先で扱います。

ついでに口切り時の茶日記も拝見させてもらいました。
どんどん積み重なってく茶日記で
その家の茶歴が分かるというもの。
最近うちの社中は更新してないようですがね…(苦笑)

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2006/11/11
炉開きより、最初のお稽古です。
杉棚を使って、ほとんどのみなさんが平手前でした。
杉棚は水指扱いの前に、中板の押し引きがあります。
私は初炭をさせて頂きました。
かなり久しぶりでしたが、組み方はなんとかうろ覚えてました。
は・かん・ばし・こうごう。
呪文のように、先生は私たちがお手前を間違わぬよう唱えてくれます。
同じく念仏のように心でとなえます。
灰型もですが、灰匙で湿し灰をふるふるしないで
さらっと一度でまくのも難しいです。練習あるのみ。

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2006/11/8
11月のメニューは
・ぶりの照り焼き(みつばのわさびあえ)
・紅白なます
・さつまいもの甘煮
・結びかまぼこのすまし汁
今回から秋からスタートした新人さんと一緒でした。
結局同じ班だった人は一度も揃わないで、
再編成されちゃった模様。
まずはなますの千切りから…
甘酢の味付けがほどよく、これならマネしたい。
師範代と食べ比べたら、ちょっと水っぽいのと太さがバラバラ。
(ちなみに私はにんじん担当、それなりに切ったつもり)
さつまいもは、予想以上に固く、切り口がへにゃっと割れやすい。
甘煮というより汁気が飛び過ぎ、ふかし芋みたいになっていた。

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2006/11/5
今回は茶名をとられた先輩方が亭主で続き薄をされ
炉開き恒例のおぜんざい(ふっくら美味♪)と
お酒や肴が少し振るまわれました。
前日にお掃除や道具出しの準備を手伝っていたので、
拝見時の驚きというか、新鮮さはだいぶなくなるのだけど
知識が少し頭に残っているせいか、印象深いです。

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