http://sky.ap.teacup.com/satomini/
2006/10/31
前回に引き続き、
AfternoonTea SCHOOL の Cooking Courseに
カトリンと体験レッスンしてきました。
かわいらしいキッチン雑貨に、すべて計り用意されており
少し材料を切って混ぜて、ほんの一時間でできあがり。
手軽さがポイントというか、ものたりない。
お味は、あっさりというネーミングの割に
卵に生クリームとバターやチーズとたっぷりです。
パンと紅茶付きで、カロリーが気になりつつも
おいしかった、完食!

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2006/10/28
月末は普段なら花月ですが、お休みが多く自服で
長板総荘り 続き薄
台子手前の基本、薄茶でも重厚感があるお手前。
火箸扱いと柄杓を杓立に使うたび戻すのが特徴。
飾り火箸が鳥付きでとてもかわいらしかったです。
しかし、くるくると動きやすく
正面に正さなくてはいけないのが大変でした。
帛紗をさばき、柄杓を持ちながら
釜の蓋をあけるのですが、火箸がある時は柄杓のみ扱う。
釜蓋開けは別、そして本仕舞。
また長板時は水次をまっすぐ置く。

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2006/10/21
中置き 二つ置きのお稽古、
風炉釜と水指で二つ。
道具組について宿題を出されていたけど
その宿題自体を先生が忘れていたのでほっと一息。
日数がたち、メモが紛失してしまい
銘(タイトル)すらおもいつかず、とりあえず…。

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2006/10/20
神楽坂MASUMASUへよしくんとしっぽり呑む。
久々だったので、だいぶメニューが秋らしく変更されてました。
こちらには、お気に入りのお兄さんがいるのだけど
なかなか相手にされずじまい。
それでもよしくんの機転や行動力の素晴らしさに
拍手をささげたい。

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2006/10/13
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麺好き、そばより断然うどん派なオイラ。
だいぶ前からお店の存在は知りつつも
なかなか踏み込めなかった、西新宿にある東京麺通団
ぶどうパフェの後に、神楽座会のみんなをひきずりこみました。
普段は行列必須で混雑しているらしいのですが、
21時前後だったせいか、すんなり入店できました。
けっこう女の人も一人で入ってます。
セルフサービスだから気楽、ただ食後ゆっくりはできませんが。
今回は、かまたま(小)とおにぎり、ちく天、かきあげと頼んで
670円! かなりリーズナブル。
(写真は店内が暗かったのと、熱さで曇っちゃってイマイチですが…)

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2006/10/13
最近の甘味オススメ店話となると、大抵フルーツパーラーフクナガ。
どんどん噂が広がり、友達の中で行きたいブームが蔓延ということで、
風邪をひくタイミングまで一緒の神楽座会の有志でいってきました。
もちろん全員「季節のパフェ」¥900をオーダー。
甲斐路、ピオーネ、ロザリオビアンコ、巨峰、キャンベル…
様々な種類のぶどうが入り乱れてます。
生の粒は甘く、皮ごとパクリ。
色鮮やかなシャーベットは、ほのかに甘酸っぱいのが
生クリームやバニラと一緒に味わうと舌の中でハーモニーを奏でます。
つーか要は、相変わらず美味しいってコトだけど♪

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2006/10/11
10月のメニューは
・肉じゃが
・ほうれんそうのおひたし
・とうふとなめこのみそ汁
肉じゃがは、野菜をかなり大きめに切ったので
短時間できちんと煮えるか心配だったが
男爵芋のせいか煮くずれ気味なほど、ほくほく。
しょうがを入れ、汁気をあまり飛ばさなかったけど
やわらかく薄味上品に仕上がった。
おひたしは、からいりしたけずりがつお、
しょうゆ洗いや割じょうゆといって
家では絶対味ポンで終了の所、ひと手間加えました。
とうふとなめこのみそ汁、こちらもよくあるメニューだけど
丁寧に煮干しだしで、みそもきっちり量りつつ万能ネギで仕上げ。
サイの目豆腐ってなんとなくケチくさい感じがして、家ではしなかったけど
なめこと大きさがそろって、するすると食が進んでいいかも。

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2006/10/7
10月は中置きのお手前が主です。
風炉のなごり月説よりも、本来は茶壺の御茶が残り少なくなり
寂しいという事で、少しわびしいお道具組を心がけるそうです。
また段々と秋が深まり冬に近づいて寒くなるので、
火元がお客様に近づくようの配慮でもある。うーん奥深い。
本日のお稽古は、五行棚を使って中置き薄茶手前です。
わびたお道具ばかりでは、つまらないので
細めの水指やお茶碗は少し華やかな秋草絵付きでした。
棚物の柄杓の飾り方は、いろいろありますが、
今回は左縦に柄杓、蓋置、棗となる仕舞い方でした。
板ものも大板、中板、小板といろいろありますが
棚を外して、大板の常据手前も続けてお稽古。
こちらも柄杓と蓋置の飾り方が右縦になる変化あるしまい。

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