http://sky.ap.teacup.com/satomini/
2005/5/31
このお方に誘われて、行って来ました。
気になってたけど、いつも混んでて入れなかった
池袋「てしごとや」
かなりいっぱい、いただきましたが、
どれも美味しかったデス。
梅酒も個性的な品揃えで、五代や
緑茶梅酒なんて、おもしろい味のもありました。
鮭ハラス焼、ウニとそら豆が私的には好みでした。
というか結局、あまりごちゃごちゃ料理していない
素材そのものが活かされてるモノが好きなんだなぁ。
写真は、名物のつくねタレ。
食べるのに夢中で、これしか写メ撮らなかった…。


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2005/5/30
結婚ブームが27〜28歳の頃を過ぎて、
私の回りの友人は妊娠・出産ブームになっている。
おめでたい事なので、噂話も多く、そして伝わるのも早い。
大切な友人が報告してくれるのは、自分の喜びでもあるんだけど
うらやましさを超え、妬みというか、
たいして仲良くない人からのお話やおハガキは
ちょっぴり迷惑話であるのも事実。
なぜなら最近その話になると、ちくりちくり母親から言われ、
日頃の不満などふくめ、挙げ句の果てにケンカになるから。
(昨晩、また大喧嘩になった。)
聞くのもめんどくさくなってしまうので、
その気がないから、干渉しないで欲しいというのだが
(本当に結婚願望がないわけではない。)
でもこればっかりは、一人で即日発行可能というわけでないんだし
女の幸せ=主婦生活では必ずしもないとも思う。
仕事もおしゃれなども同じ。
みんな、ないものねだり。
ステキな人の模倣は大切だと思うけど
ひがみやねたみからは、何もよいものは生まれない。
他人の目を気にせず、
マイペースでその辺りはさらっと生きたい。

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2005/5/28
来月からしばらく、朝茶事稽古に専念するので
また四ヶ伝の中で、5月最後のお稽古。
唐物のお客。
台天目のお稽古。
茶通箱の次客。
仙遊か廻り花をやってたようで、
お床には茶花はいっぱいでした。
しかし濃茶連続三服はきつかった。

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2005/5/24
無駄になる事なんて一つもないさ。
いつか血となり、骨となって、にじみでるんだから…。
と言い訳しながら、本日の書籍代、\11,245円也。
大きい本屋さんは、本当に危険な場所だ。


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2005/5/21

仕事帰りにお稽古はちょっとお疲れモード。
そんな日に限って、先生が厳しかったりする。
台天目のお客様。
唐物のお稽古。
ひしゃくのひきかたを厳しく注意される。
というか手が小さいので、ひきびしゃくが苦手。
七月の三連休、朝茶事亭主で初炭〜続き薄とするので、
勉強しなさいいう事で
包み袱紗から続き薄に無理矢理変更したお客。
諸先輩もお気の毒でした。
画像はお稽古とは関係ないのですが
文京区小石川の一幸庵のわらびもち。

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2005/5/20

ビスコのパッケージって
真っ赤からいつのまに、ブルーになったとですか?
ブルーも爽やかでよいとは思うのですがね。
カルピスのマークやカルビーが英語のロゴになったのも、
ちょっとショックだったけど…
よくクラッカーとクリームと分けて食べて怒られました。
味もクラッカーが塩っぽくなり、
クリームも少なく、甘さ控えめになった気がします。
あと東鳩オールレーズンも、味が変わりましたな。
レーズン増量は嬉しいけど、レモンピールも全面に出過ぎ…。

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2005/5/19

やっと行ってきました。
国立近代美術館で開催されてるゴッホ展へ。
ゴッホとの出会いは小学五年の担任の先生によって
はじめて「ひまわり」を見て、
ゴテ塗りの技法と色遣いにびっくりしたのが最初。
それから近年の関東で開催されているものは
ほとんど行っていると思う。
今回、楽しみにしてたのは、
展覧会の顔となっている「夜のカフェテラス」
大好きな「糸杉と星の見える道」
やっぱりあの星空を黒でなく、
青と黄色で表現しているのは、なんともいえない。
それにしてもみなさん、4、5ブロックの後期の
有名な作品に集中していて
「アルル近郊の花畑」なんて全然見えなかった。
「麦の穂並み」だってゴッホなのに、素通り…。
面白かったのは、「古靴」と「花魁」
「モンマルトルのムーラン・ド・ラ・ギャレット」なんて
ゴッホっぽくなかった気がする。
おまけでモネの
「レインスブルフ近郊のチューリップ畑と風車」が
見られたので良かった。
ゴッホだけでも40点以上だし、ゴーギャン、セザンヌ、ミレー…
混むはずだけど、毎日21時まで開催にして欲しかったよ。
あまりの混雑で、じっくり見られなかったので
早々、図録とハガキ、しおりを買って、常設展へ。
近代日本の美術というテーマで、
広々ゆっくり4Fから2Fまで、所蔵品を公開。
横山大観、岡本太郎、棟方志功、山本容子…などと
なにげにビックネームが並んでました。
作品が見たい方、割引サイトはコチラにもあります。

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2005/5/16
お仕事である洋書の日本語版を作成しています。
以下長文ですので、興味がある方、根性がある方だけオススメします。
【前後中略、一部抜粋】
ファウヌス、アケファルス(両目が両肩にあり、口と鼻にあたる二つの穴が胸にあいている動物)、アンドロギュヌス(乳房がひとつで、男女両性の性器を具有している人間)、エチオピアのアルタバント(羊のように下向きで進む)、アストロマト(口が小さな穴なので、細い葦を使って食事をする)、アストロモロ(口がまったくなく、匂いから栄養を取る)、ビチェファロ(頭が二つある人間)、ブレンモ(頭がなく、胸に目と口がついている)、ケンタウロス、ユニコーン(一角獣)、キメラ(頭が獅子、下半身がドラゴン、上半身が山羊)、キュクロプス(一つ目巨人)、キノチェファロ(頭が獅子、牙、毛、脚は猪、尾は雌牛の女)、グリフォン(頭と上半身は鷲で下半身は獅子)、ポンコ(両足は膝がないので曲がらずにまっすぐで、馬の蹄をもち、胸に男根がある)、その他、下唇が大きく、眠る時に頭をした唇でおおってしまう生き物、レウクロコカ(胴体は驢馬、うしろ側は鹿、胸と腿は獅子、脚は馬、二股に分かれた一本の角、耳まで裂けた口をもち、人間のような言葉をしゃべる。また、歯の代わりに一本の骨が生えている)、マンティコラ(三重の歯、獅子の胴体、蠍の尾、青い眼、皮膚は血のようにまっ赤で、蛇のような声を出す)、パノゾ(耳が大きくて膝までたれ下がっている)、プヒト(首と足が長く、腕は鋸のような形をしている)、ピグミー(いつも鶴と闘い、背の高さは手のひら三つ分で、7年しか生きられず、生まれて6ヶ月で結婚して子供を作る)、サテュロス(鷲鼻で、角を生やしており、下半身は山羊)、セルペント(頭に鶏冠があり、足で歩き、常に口をあけて毒を吐き散らしている)、グレーハウンドのように大きな鼠(猫では捕まえられないので、マスチフ犬が捕まえる)、両手で歩く人間、膝で歩き、足には指が各8本ついている人間、目が前とうしろに二個ずつついている人間、睾丸の大きさが膝まで達する人間、スキアポデス(一本足なのにきわめて速く走り、休憩する時は足をまっすぐ立てて、自分の大きな一本足の陰にいられるようにする)。
文章だけで、創造すると妄想がふくらみ、つっこみたくなります。
矛盾だらけな伝説と歴史の上に、世界や人生が成り立っています。

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2005/5/13
寝不足のせいか、時間が経つのが
ものすごぉーく遅い一日だった。
嫌なコトがあったわけでもないんだけど
なんとなく、身体の中からモヤモヤ〜っと悲壮感。
たまに、ふわぁっと透明になりたくなる。
最近、食べ物、おでかけニッキと化してるけど
本当は、ココロの証をつけたい。
フリルとかレースが、いまさらブームなので
夏の無印は、なかなかいい感じ。
でも無印良品といいつつ、ブランドになってしまって
中国産ばかりなのはいただけない。
なんとなくMADE IN JAPANがよいんですよ。
こないだNIEMSで買ったブラウスのレースに泣いたから。
おやつもいっぱいあるし、お腹もすいた。
のだめ買って帰ろうっと!

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