各パズルの☆付きの問題と盤面大きめの力作をまとめました。
全部解いてる時間のない忙しいパズルソムリエ向け。
第一弾となる本ページでは 美術館/スリザーリンク/へやわけ/ぬりかべ/ましゅ をまとめています。
<傑作選 ショートカット一覧>
(クリックで該当パズルのトップに直接ジャンプします)
→第二弾(ヤジリン/シャカシャカ/ナンバーリンク/のりのり/四角に切れ)は
こちら
→第三弾(カックロ/LITS/ぬりめいず/スラローム/黒どこ)は
こちら
→第四弾(月か太陽/フィルオミノ/やじさんかずさん/クリーク/修学旅行の夜)は
こちら
【 美 術 館 】
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傑作美術館42(51×80 たいへん)
ドット絵に精神力の8割を使って燃え尽きた迷作。
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傑作美術館41(23×39 たいへん)
「本家程度のたいへん問題」というコンセプト。
美術館に慣れ始めくらいだとちょうどいい難易度なのかな。
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傑作美術館40(30×40 たいへん)
豪快な長距離砲を駆使しました。手筋連鎖は少なめに抑えたつもり。
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傑作美術館39(25×40 アゼン)
簡単そうに見えてねっとりとした解き味。
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傑作美術館38(25×40 たいへん)
おてごろでもいい気はしますが、早解きに向いていていいのではないでしょうか。
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傑作美術館37(27×33 たいへん)
この盤面でのみ成り立つ入り口を色々考案してみました。
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傑作美術館36(40×50 アゼン)
気持ちのいいアゼン問題を心がけて容赦のない大技を連発しました。
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傑作美術館35(39×49 アゼン)
比較的見つけやすい高難度ギミックを散りばめました。
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傑作美術館34(15×25 アゼン)
かわいいデザインとは裏腹の激辛ギミック。
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傑作美術館33(20×32 アゼン)
玄人向けの入り口4選。
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傑作美術館32(17×17 アゼン)
テクニカル手筋の極致。
どの方向に明かりが押し出されるかを十分推理しましょう。
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傑作美術館31(20×36 アゼン)
仮置きを元に仮置きをして仮置きをすると仮置きが決まる、的なもの。地味に点対称配置ではない。
ポチを打っていかないとつらいです。
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傑作美術館30(36×50 アゼン)
いずれにせよ定理を連鎖させたりなかなか決めさせなかったり。
見つけやすくはしたのですが、総合力勝負です。
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傑作美術館29(35×55 アゼン)
四隅系は使いませんでしたが、複数の仮置きを連鎖させるパターンは多めにしました。
なぜか大きくすると真ん中を大きく開けたくなる。
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傑作美術館28(28×38 たいへん)
↓ とほぼ同じ大きさですがこちらのほうが全然難しい。
隣接した数字以外から考えるパターンが多めで気づきにくい。
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傑作美術館27(27×39 たいへん)
当たり障りのない難しさ。
4を登場させたあたりに自分の進化を感じる。
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傑作美術館26(25×40 たいへん)
大盤面の無駄遣い、という感じであまり楽しくない。
まぁ、この配置から繰り出せる技は限られていました。
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傑作美術館25(25×36 アゼン)
ゲームの敵キャラで例えると状態異常攻撃を連発してくるような感じ。
ネチネチとした戦いを強いてきます。
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傑作美術館24(25×39 たいへん)
序盤の手がかりの照明が及ぼす範囲を広めになるようにしました。
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傑作美術館23(27×37 アゼン)
大きい仕掛けを見落とさなければ攻略できるはずです。
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傑作美術館22(20×36 アゼン)
豪快な技が多めです。目が慣れてる人にはなんてことないかと思いますが。
終盤で超ド級の仕掛けを作れれば文句無しだったけど、技量不足でした。
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傑作美術館21(20×36 アゼン)
ド真ん中のように一周飛散する仕掛けをメインで使いました。
一番手が止まるであろう場所はかなり見づらくしてみました。
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傑作美術館20(25×18 へんたい)
すぐふざける。なにげにかっこいい仕掛けが数カ所ある。
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傑作美術館19(35×45 アゼン)
大きい盤面ならではの豪快な決まり方が多め。面白さはないかも。
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傑作美術館18(36×20 アゼン)
公式のアゼン問題に求められている難しさだけど、正直やりすぎ。
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傑作美術館17(50×80 アゼン)
こんなに大きいのに手筋をいろいろ入れられたとは言い難い。
真ん中の巨大空間を照らしていくのは楽しいかな。
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傑作美術館16(12×27 たいへん)
中級者に中〜上級手筋を意識してもらうための問題。かなり見やすくした。
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傑作美術館15(23×24 へんたい)
ややこしくしてみた。
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傑作美術館14(17×20 らくらく)
かなりお気に入りです。
いろんなところを旅してスタート付近にゴールするのがかっこいい。
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傑作美術館13(11×14 へんたい)
明かりが確定してるマスを蔑ろにしてると解けないのが面白い。
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傑作美術館12(16×16 へんたい)
ストレスの溜まる解き方しかできないけど、
こういうことしないと難しい問題ってできない気がする。
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傑作美術館11(19×28 おてごろ)
4ビームの疾走感もいい感じだし、その後のスカッとした難易度もお気に入り。
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傑作美術館10(13×13 たいへん)
0を並べて作る難しさって独特だなぁと再認識。
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傑作美術館9(15×15 おてごろ 14/4/6)
上解いて下行って真ん中を決める!
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傑作美術館8(10×10 らくらく)
初心者にルールを覚えてもらうために作った。
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傑作美術館7(17×17 たいへん)
テーマが一貫できてて良いのではないでしょうか。
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傑作美術館6(17×17 たいへん)
いろいろな上級手筋の連鎖。
どっちか2パターンに絞られるタイプの手筋は好みです。
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傑作美術館5(38×55 アゼン)
掲載当時、初の巨大問題として登場。もう少しさくさく進む部分が多い方がよかった。
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傑作美術館4(25×40 たいへん)
左下・右上などやりたいことをやるために、
無理な黒マス配置になってるところに若さを感じる。
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傑作美術館3(23×33 たいへん)
総合的な問題で見た目も良い。
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傑作美術館2(10×10 たいへん)
当時はこういう問題を好んで作ってました。今ではそうでもない。
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傑作美術館1(10×10 たいへん)
100マスにしては燃焼できてると思います。
【 ス リ ザ ー リ ン ク 】
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傑作スリザーリンク40(25×33 たいへん)
年賀パズル。例年文字ネタだけでしたが、2023年まではこの手のネタもできそう。
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傑作スリザーリンク39(27×39 たいへん)
しっかり上級者向けですが、ちまちま系の中ではやさしめなのではないでしょうか。
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傑作スリザーリンク38(19×29 たいへん)
グッドデザイン賞。
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傑作スリザーリンク37(40×50 アゼン)
見た目凝ってるな〜で終わらないように配置から生まれる手筋を駆使しました。
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傑作スリザーリンク36(39×49 アゼン)
色々な高難易度テクニックの詰め合わせ。自分の限界を出し切った力作。
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傑作スリザーリンク35(15×15 たいへん)
隣接している数字同士を使った推理だけでは解けませんぜ。
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傑作スリザーリンク34(15×15 たいへん)
楽しそうな仕掛けがありそうで、冷静になると全然難しくない中央部分。
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傑作スリザーリンク33(15×15 たいへん)
左上と右下は1と3を入れ替えただけの形。だいぶ難しさが違います。
カタマリヒント以外の表出数字は極力最少になる形にまとめました。
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傑作スリザーリンク32(20×35 たいへん)
見れば分かるネタが全て。
真ん中を通すかどうかで端点個数の偶奇が変わるのでそういうことも考えさせる展開にしました。
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傑作スリザーリンク32(37×57 アゼン)
小ループ禁手筋中心の軽快な解き味。
中央にほんのすこしの遊び要素を添えて。
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傑作スリザーリンク31(10×10 アゼン)
外周二択系の仮定が重いタイプです。
小さくスラスラ解かせて大きいところで悩ませるのが近年の流行り。
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傑作スリザーリンク30(24×39 たいへん)
見た目も重視してみました。
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傑作スリザーリンク29(25×40 たいへん)
100万訪問記念の1000000配置。
こちらは大きさから想像されるほどの時間は要さず解けるかな。
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傑作スリザーリンク28(20×36 たいへん)
細かい手筋までしっかり使っていかないと解けない。
エキスパートでも15分くらいはかかりそう。
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傑作スリザーリンク27(20×32 アゼン)
難しいものを作ろうという気概で作り込んだ問題。
中盤までは技術的な手筋を駆使するが、後半は仮定なんかも使わないといけない。
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傑作スリザーリンク26(16×20 たいへん)
空間的な難しさ。
右上隅・左下隅を決められるかがポイント。
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傑作スリザーリンク25(20×30 たいへん)
3の連鎖を1つの線として考えると、ループ禁に応用できる。
★
傑作スリザーリンク24(30×54 アゼン)
クロテントさんとの合作。
無償での依頼を快く引き受けてくださりありがとうございました。
左がはしたか作、右がクロテントさん作。
お世辞抜きに右のほうがかっこいい難易度です。ぼくのほうはそこまで楽しい部分はないなぁ。
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傑作スリザーリンク23(21×35 へんたい)
「0」を並べて遊びました。
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傑作スリザーリンク22(40×56 アゼン)
現時点でスリリン最大ボリューム。
ちまちまテイストすぎると飽きると思ってスラスラ解ける難易度にしました。
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傑作スリザーリンク21(12×12 たいへん)
一発ネタ気味。
こういう大仕掛けは気づくとスッキリするので思いつくとすぐに使いたくなる。
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傑作スリザーリンク20(15×20 たいへん)
これといった特徴はないですがバランスが良い。
いろんなところから攻めないと解けない。
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傑作スリザーリンク19(22×22 たいへん)
解答の途中経過を重視した問題。ピタッと真ん中(やや右)で決まる。
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傑作スリザーリンク18(15×15 アゼン)
右上の1221〜が鬱陶しいけどそれ以外は綺麗な難しさ。
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傑作スリザーリンク17(13×13 アゼン)
仕掛けが豪快でかっこいい問題になりました。
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傑作スリザーリンク16(20×15 たいへん)
2015年年賀パズル。露骨になっちゃったけど真ん中の解答にも仕掛けが。
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傑作スリザーリンク15(15×25 たいへん)
本家に近い難易度かなぁ。
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傑作スリザーリンク14(16×16 アゼン)
非常にスキが少なく、詰まりやすい。
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傑作スリザーリンク13(15×15 たいへん)
左上を一意に決める最終盤がこの問題のハイライト。
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傑作スリザーリンク12(13×13 たいへん)
意外と作りやすいんですよね、3をこうやって並べても。
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傑作スリザーリンク11(14×14 たいへん)
とっつきにくくて難しい。アゼンに近い。
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傑作スリザーリンク10(14×14 たいへん)
今解いてみると凡作。なんで当時これを気に入ったんだろう・・・?
まぁ全体的にほどよい難易度ってことなのかなぁ。
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傑作スリザーリンク9(15×15 へんたい)
解いてて気持ちのいい作風。こういうループ禁の使い方は大好きです。
配置と数字にこだわりすぎて左右でほぼ同じことやってるだけなのが玉に瑕。
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傑作スリザーリンク8(13×13 たいへん)
もうひとひねりできれば良かったんですけど技量不足でして。
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傑作スリザーリンク7(13×13 たいへん)
全体に広がる疾走感。
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傑作スリザーリンク6(10×10 たいへん)
手の止まるような見えにくいヒントが多め。
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傑作スリザーリンク5(15×15 へんたい)
同人問題はこうでなくちゃね(持論)。
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傑作スリザーリンク4(14×14 たいへん)
×印を付けたくなる系のちまちました小技を連発する問題。
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傑作スリザーリンク3(10×10 おてごろ)
考えることがちょっと特殊なパターン。
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傑作スリザーリンク2(10×10 らくらく)
ヒント量少なめで難易度を抑えた。
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傑作スリザーリンク1(15×15 たいへん)
空間の楽しい使い方。それぞれ別の味わいにしました。
【 へ や わ け 】
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傑作へやわけ41(15×15 アゼン)
この廊下手筋はまだまだポテンシャルを活かしきれていなさそう。
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傑作へやわけ40(40×50 アゼン)
大部屋ネタ中心のどでかアゼン問題。詰め方が無理やり気味ですが...。
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傑作へやわけ39(39×49 アゼン)
廊下ネタ中心のどでかアゼン問題。
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傑作へやわけ38(25×40 たいへん)
小さい部屋割りが多く妥協しまくった感じの対称部屋割り。
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傑作へやわけ37(25×40 たいへん)
オーソドックスな問題。変なゴリ押し推理もないしステキなのではないでしょうか。
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傑作へやわけ36(15×15 たいへん)
久々の配置ネタ。
このくらいは盤面で遊べるようになりました。
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傑作へやわけ35(25×36 アゼン)
ひとつ取っ掛かりを見つけたら他も見つけやすくなるはずです。
いくつか取っ掛かりにならない引っかけを作ってあるのですが。
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傑作へやわけ34(26×39 たいへん)
細かい部屋割りがほとんどなく豪快。廊下型にも頼らなかった。
原案では部屋が綺麗な対称配置だったが、別解潰しなどをしてる間に無残な姿に。
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傑作へやわけ33(15×18 たいへん)
部屋の中の推理がやや複雑なタイプを見つけやすい感じで。
やりすぎな難易度じゃなくて解きやすい。
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傑作へやわけ32(25×40 たいへん)
ネタ要素が濃いめで解き感が度外視されている。
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傑作へやわけ31(13×16 たいへん)
白マス手筋を最後まで連発しました。
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傑作へやわけ30(13×13 へんたい)
少し前に流行ったような仕掛けをやりすぎなくらい大きくしました。
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傑作へやわけ29(10×10 らくらく)
見たことが無いのでわりとオリジナルに近い入り口だけど、
考えてほしいってメッセージが伝わりやすくなったかな。
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傑作へやわけ28(15×24 へんたい)
にゃんばずさんのへやわけ用語集では「打ち上げ花火21」という名前で紹介されています。
まぁ、そんなに素直には辞書通りの手筋を使わせてあげないんですけど。
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傑作へやわけ27(22×38 アゼン)
先進的なトリックばっか使ってみた。
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傑作へやわけ26(12×20 たいへん)
幅3マス以上縛りでの作問はけっこう難しいですね。
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傑作へやわけ25(10×10 へんたい)
東京大学ペンシルパズル同好会が五月祭などで配布している「ハバネロ問題集」という冊子があるのですが、
こういう無垢な顔した悪魔みたいなへやわけの問題が必ず1問くらいあります。
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傑作へやわけ24(13×13 らくらく)
やりすぎ。
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傑作へやわけ23(20×15 たいへん)
2017年とかどうするんでしょうね、ほんと。
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傑作へやわけ22(13×13 たいへん)
この頃は表出数字の統一にハマってたんだなぁ。
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傑作へやわけ21(22×22 たいへん)
このパターンを初めて見た時の衝撃が大きかったです。
坂本伸行さん作の有名な100マス問題が初出でしょうか。
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傑作へやわけ20(16×16 へんたい)
0の使い方を覚えたい人向け。
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傑作へやわけ19(10×10 アゼン)
パターンを思いつくたびに100マス問題に落とし込んでみるスタイル。
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傑作へやわけ18(10×10 たいへん)
当時の自分がこの問題を
「アゼン気味」と評して「たいへん」にしてるところに狂気を感じる。
いかに高難易度にロマンを求めてたかが露呈してしまう。
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傑作へやわけ17(10×10 へんたい)
クソ問だなぁ(吐き捨て)。
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傑作へやわけ16(15×15 たいへん)
真ん中のために全てをかなぐり捨てたような問題。
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傑作へやわけ15(10×10 アゼン)
3×5部屋の7くらいは許してくれよ〜と思うんですけど、これも公式ではボツ手筋ですね。
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傑作へやわけ14(10×10 アゼン)
大部屋に魅力を感じた最初のハコが5×5の11でした。
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傑作へやわけ13(10×10 アゼン)
このへんで大部屋系は飽きてきた気がします。今でも作りますが。
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傑作へやわけ12(40×58 アゼン)
図体がでかいだけ。
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傑作へやわけ11(33×33 ド変態)
...おう....。結局、最大数理論のお話なんですけどね。
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傑作へやわけ10(17×17 へんたい)
...うん。
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傑作へやわけ9(20×14 たいへん)
こちらのほうがテクニカルなことを要求しています。
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傑作へやわけ8(14×20 おてごろ)
2014年はいい年でした(年賀パズルが作りやすくて)。
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傑作へやわけ7(20×33 たいへん)
いろんなところに展開が飛んでいって面白い。
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傑作へやわけ6(15×30 たいへん)
何かありそうで何もないまま終わる問題。
おそらく、当時はきれいな問題にできただけで舞い上がってたんだと思います。
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傑作へやわけ5(15×15 アゼン)
廊下手筋系の傑作です。未だにお気に入りの一問。
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傑作へやわけ4(15×15 たいへん)
次々にいろんな有名上級手筋が出てくる豪華な問題ですが、
作家のタマゴにありがちな一箇所が解けないと詰む連鎖式の問題。
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傑作へやわけ3(10×10 アゼン)
見た目かっこいいのに解いてみるとゴリ押しのクソ問。
でも大部屋マニアにはたまらない(?)展開です。
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傑作へやわけ2(10×10 たいへん)
→下のほうの3×3の部屋の周りを中心に、好みの展開が多めです。
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傑作へやわけ1(10×10 たいへん)
「1」で「1」の形。
左下の仕掛けに気づくとダーッと決まりそうです。
【 ぬ り か べ 】
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傑作ぬりかべ44(10×10 たいへん)
100マス勝負、対称配置、要求するテクニックの多さ。
あらゆる面で文句がありません。
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傑作ぬりかべ43(40×61 たいへん)
大きい数字の白マスは、一本道のヘビ状ではなく枝分かれの多いカタマリにする趣味があります。
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傑作ぬりかべ42(35×49 アゼン)
難しい推理は要求していないけど、見えづらい道筋が多めかな。
この子はチェックする度に新たな重解が見つかって難産になった記憶があります。
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傑作ぬりかべ41(23×30 へんたい)
小学生でも思いつきそうな一発ネタに、約束されたゴールを添えて。
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傑作ぬりかべ40(28×44 たいへん)
難しい救出推理が中心だけど、上級手筋の総合商社みたいな問題。
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傑作ぬりかべ39(30×40 アゼン)
決められる白マスをちまちまと予約していきましょう。
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傑作ぬりかべ38(24×38 アゼン 20/3/12)
アゼン中のアゼン。傑作no.21と双璧を成す激辛問題。
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傑作ぬりかべ37(25×40 たいへん)
この頃から「白マスを伸ばして数字を確定した後も終端の推理が残る」という配置を多用するようになりました。
救出した白マスを大きい数字にくっつけても、その数字全ての白マスは決まっていない、みたいな感じ。
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傑作ぬりかべ36(25×40 たいへん)
"ザ・ジャイアント"シリーズの1問目のような作風にしてみました。
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傑作ぬりかべ35(40×50 アゼン)
ささやかな縛り付きです。作るのが難しくない縛りですね。
こちらは一つ前とは対照に、すらすらと解ける難しさにしたつもりです。
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傑作ぬりかべ34(39×49 アゼン)
様々なテクニックを要求します。
せっかくの大きい盤面なのに大きい数字を使わないところは改善すべきだと思いました。
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傑作ぬりかべ33(17×23 たいへん)
推理に手間のかかるこざかしい技を連発。
最後まで同じような解き心地。
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傑作ぬりかべ32(15×15 たいへん)
少し計算が難しい白マス予約。
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傑作ぬりかべ31(10×10 たいへん)
小粒でも美しく、ピリリと辛い。
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傑作ぬりかべ30(28×42 アゼン)
小さなネタ要素は見てもらえばわかる通りですが、それ以上の出来事は何も起こりません。
衝動を抑えて飽きずに解き切れる歯ごたえを目指しました。
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傑作ぬりかべ29(15×15 たいへん)
疾走感を殺してみました。ところどころ軽い推理が必要。
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傑作ぬりかべ28(25×40 たいへん)
アニバーサリー作品ですがネタに走るのを断念。
普遍的な問題にしてしまいました。
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傑作ぬりかべ27(15×15 アゼン)
どっちになるんだろうな〜、で止まると解けないと思います。
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ぬりかべ26(18×32 たいへん)
数字縛り。2→3→4と解き進めていただければ。
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傑作ぬりかべ25(30×54 アゼン)
トクナキラさんとの合作。左がぼく、右がトクナキラさん作です。
例によって本気を出していただいたので右側は非常に難しいです。難しい問題つくりたいなぁ〜。
トクナキラさん、お忙しい中、無理なお願いに応えていただき本当にありがとうございました!
☆
傑作ぬりかべ24(13×13 たいへん)
上級手筋連鎖。
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傑作ぬりかべ23(15×24 たいへん)
バランスが良い。
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傑作ぬりかべ22(20×15 おてごろ)
年賀パズル。易しめにまとめられて良かった。
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傑作ぬりかべ21(15×20 アゼン)
特徴を出しつつ難易度を上げられた。
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傑作ぬりかべ20(20×20 たいへん)
左の30の決まり方はいいなあ。
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傑作ぬりかべ19(15×24 たいへん)
脳スッキリ系。
解く前に答えが読めちゃうのが問題かなぁ。
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傑作ぬりかべ18(15×21 へんたい)
でっか〜い一発ネタ。
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傑作ぬりかべ17(15×20 へんたい)
解き心地は普通。
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傑作ぬりかべ16(13×13 おてごろ)
自動的に決まる大数字。
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傑作ぬりかべ15(15×20 たいへん)
変な難しさじゃなくて良いのではないでしょうか。
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傑作ぬりかべ13(14×14 アゼン)
詰まったら右のほうにある3に注目してください〜。
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傑作ぬりかべ12(10×10 おてごろ)
数字縛り。
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傑作ぬりかべ11(18×18 たいへん)
良バランスのたいへん。
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傑作ぬりかべ10(15×15 たいへん)
終盤まで決まらない初手ヒント。
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傑作ぬりかべ9(15×20 アゼン)
入り口を見つけるのが大変だぁ。
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傑作ぬりかべ8(10×10 たいへん)
上級テクニックを詰め込んだ100マス問題。
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傑作ぬりかべ7(15×15 たいへん)
文句なしの傑作。
前にも後にもこのタイプの凝った問題は作ってないなぁ。
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傑作ぬりかべ5(15×15 おてごろ)
@と同じ配置縛り。おてごろ・・・なのかな・・・。
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傑作ぬりかべ4(15×25 へんたい)
豪快な見た目。
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傑作ぬりかべ3(22×21 たいへん)
大きい数字が最後まで決まらない問題。分断禁の応用。
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傑作ぬりかべ2(15×15 たいへん)
等差数列配置。解き心地は悪い。
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傑作ぬりかべ1(15×15 たいへん)
ところどころ決まり方が渋いけど配置に満足した。
【 ま し ゅ 】
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傑作ましゅ58(26×39 たいへん)
これでもかというくらい象徴的にしたので、入り口を考えるのは難しくないと思います。
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傑作ましゅ57(28×40 アゼン)
結構えげつない空間推理。
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傑作ましゅ56(15×15 おてごろ)
最後の大疾走が気持ちいい。
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傑作ましゅ55(24×32 アゼン)
ネタ盤面でありながら、かなりの難しさを維持。
...むしろ盤面の縛りのせいで難化したとも言う。
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傑作ましゅ54(25×40 たいへん)
下の問題とセットで作った1000マス問題ですが、こちらは足止めを食らうポイントを増やしました。
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傑作ましゅ53(25×40 たいへん)
テンポを大事にした問題。
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傑作ましゅ52(40×50 アゼン)
盤面遊び付きの難問。一箇所縛りに綻びがありますが...。
先読みしまくらないと解けないというわけではないので、手筋と知力を駆使して挑んでください。
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傑作ましゅ51(39×49 アゼン)
いちおう前座のつもりで作ったのですが、だいぶ強敵になってしまいました。
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傑作ましゅ50(10×10 おてごろ)
バレンタインネタ。
なかなか綺麗な盤面になりました。
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傑作ましゅ49(12×25 たいへん)
日付ネタです。
100点ではないですが文字以外の部分もきれいにまとまりました。
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傑作ましゅ48(10×10 らくらく)
完璧にナナメ線対称なわけではありませんが、
対称ではない軌道・飛んでいく展開・全マス通過など面白い味が出ました。
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傑作ましゅ47(15×15 たいへん)
見た目もまあまあ良いし難しさもなかなか。
配置にこだわった結果普段の自分の問題では表現しづらい解き味になりました。
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傑作ましゅ46(17×17 アゼン)
先読み必須級。
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傑作ましゅ45(30×40 たいへん)
↓と違って流れに身を任せる問題作成をいたしました。
強いて言えば、ゴリ押しの仮定法でしか決まらないような局面はなくしました。
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傑作ましゅ44(14×24 おてごろ/たいへん)
数年ぶりに作成に挑戦した裏ましゅ。
流れに身を任せる問題作成がほとんどですが、悩みながらましゅを作るのも楽しくて好きです。
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傑作ましゅ43(22×38 アゼン)
テーマ性と難易度の両立。傑作ましゅ第38問と似たようなイメージ。
メインディッシュが綺麗に残るパターンも作ったのですが、余分なヒントが少なく決まり心地の良い現行案を採用しました。それでも、悔しさが残る盤面となりました。
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傑作ましゅ42(10×10 らくらく)
基礎的な入り口・基礎的な考え方を100マスで網羅。
さらに"ヒントのマルは2個ずつくっつける"という縛り付き。
これ一題で「ましゅとはなんぞや」に答えられれます。
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傑作ましゅ41(25×40 アゼン)
大きいだけじゃなく手ごわくもある。
左下の白丸が2*4で固まっている部分の攻防がお気に入り。
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傑作ましゅ40(24×36 たいへん)
ワンパターンにせず、色々な展開になっていくように試みました。
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傑作ましゅ39(35×65 アゼン)
ちまちました解き味にならないようにしました。
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傑作ましゅ38(20×24 たいへん)
配置のこだわりと難易度を両立できた傑作。
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傑作ましゅ37(22×38 たいへん)
見た目脅し。
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傑作ましゅ36(15×20 らくらく)
綺麗な問題。
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傑作ましゅ35(20×35 たいへん)
大きい盤面ならではって感じの問題にした。
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傑作ましゅ34(15×24 たいへん)
対称配置。序盤が最難関かも。
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傑作ましゅ33(12×12 らくらく)
スッキリ系。
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傑作ましゅ32(15×20 たいへん)
綺麗な問題でなかなかの難しさ。もう少し凝りたかった。
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傑作ましゅ31(15×20 たいへん)
この手の解き味の問題が今のマイブーム。
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傑作ましゅ30(14×14 おてごろ)
バランスが良い。
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傑作ましゅ29(20×15 たいへん)
年賀パズル。惜しさがある。
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傑作ましゅ28(20×20 たいへん)
白エリアのちまちま感を減らすことを意識した。
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傑作ましゅ27(13×13 たいへん)
次々と複ループ禁が決まってクール。
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傑作ましゅ26(10×10 たいへん)
気付かないと進まないってのは良くないな〜。
今なら☆マークは付けないかな。
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傑作ましゅ25(10×10 おてごろ)
おてごろ(大嘘)
仮定法気味でよろしくないですなぁ。
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傑作ましゅ24(10×10 アゼン)
何気に難しい。インパクトもあって◯。
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傑作ましゅ23(15×20 アゼン)
いろんなパターンの上級入り口。
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傑作ましゅ22(11×16 おてごろ)
全。
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傑作ましゅ21(15×15 へんたい)
見た目一発芸。
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傑作ましゅ20(10×10 らくらく)
忘れた頃の全。
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傑作ましゅ19(10×10 らくらく)
入り口が豊富。
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傑作ましゅ18(15×15 たいへん)
ナナメ置きだけで綺麗にするのは難しいなぁ。
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傑作ましゅ17(20×14 おてごろ)
年賀パズル。文字ネタ。
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傑作ましゅ16(10×10 たいへん)
100マス問題にしては難しい。
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傑作ましゅ15(15×15 たいへん)
まる2つ縛り。
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傑作ましゅ14(40×58 アゼン)
基本的には易しめ。難しいところの難しさがいやらしいなぁ。
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傑作ましゅ13(30×40 たいへん)
それなりにスピード感を求めて作った。
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傑作ましゅ12(20×30 アゼン)
初の大問。まだ遠慮が見られる。
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傑作ましゅ11(11×25 たいへん)
線対称図形の詰め合わせ。
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傑作ましゅ10(15×15 たいへん)
メインディッシュ以外も対称。
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傑作ましゅ9(15×15 たいへん)
右下に気づくのはやや難しいが、なかなか良い難易度。
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傑作ましゅ8(15×15 たいへん)
かっこいい。どうせなら完全対称にしたかった。
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傑作ましゅ7(15×15 おてごろ)
MASHU。
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傑作ましゅ6(10×10 たいへん)
テーマは分かりやすいけど心地良くはない。
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傑作ましゅ5(10×10 おてごろ)
左上のスピード感が好き。
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傑作ましゅ4(10×10 らくらく)
らくらくでもテーマ性を重視。
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傑作ましゅ3(10×10 らくらく)
全。
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傑作ましゅ2(10×10 らくらく)
複ループ禁。豪快な回し方。
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傑作ましゅ1(10×10 らくらく)
綺麗な全ましゅ。

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