今日は三国駅近くにある「つどいの広場」に壁画を描きに行ってきました。
「つどいの広場」は、親子で通うふれあいの場所です。
外見は普通のお家みたいですが、中に入ると可愛い保育室のようになっています。
室内の写真を撮り忘れちゃったので、また次回にご紹介します。

こちらの外壁に描かせていただきます。
まずはおっきな虹を描いて、夏休みに子どもたちと一緒に壁画ワークショップをしようッてゆう計画です。
ほんで、けっこうな高さと幅がありますので、おっきな脚立をお借りしてスタートしました。
まぁー暑いのなんのって!
近くで工事をしていて、仲間意識なのか、土方のおにーちゃんたちが「あついなぁ」「がんばろなー」と、よく話しかけてくれました。
うむ、仲間やね。

途中経過です。
つどいの広場のスタッフさんと、通りすがりの落語家さんです。
落語家さんは笑福亭仁勇さんといって、プロのベテラン落語家さんです。
ありがたいことに今日1日中、脚立を移動したり支えたり、お茶を買ってきてくれたり、至れり尽くせりでお手伝いしてくださったのです。
なんとも贅沢なサポートです。
脚立を何度も何度も移動して描いていかないといけないので、ほんっとうに助かりました。
知らないながらにも、私の好きな落語のお話をしてみました。
仁勇さんは知っておられました。(当たり前ですよね)

今日はここまで☆
続きはあさってです。
ここは人通りの多いところで、いろーんな人が通りました。
なんやかんやと話しかけられたりして、知らん人とようさん話しました。
外で描くと、いろんなおもろいことがおこります。
いろんなお家から、いろんな夕食のにおいもしました。
土方のおにーちゃんたちはちゃんと私にも挨拶してから帰ってゆきました。
私は帰宅後鏡を見て、片目を緑にそめたまま帰ってきたことを知りました。
全部ひっくるめて、壁画は愉快です。
暑くて愉快な1日でした。

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