“ボランティア”には、ほとんど縁の無い生活を送ってきました。
今回のは、中学校で募集があったので。(昨年はスルー)
PTAとして関わるのも最後の年だし、3年後には移転予定の母校、
私自身がここで図書委員をやってきた経緯もあったから。
本日、ボランティア登録した保護者に仕事内容の説明会がありました。
この間委員会で図書室に入ったけど、その時とは印象が違う。
貸し出しカウンター越しに見渡すと懐かしさがこみ上げるねぇ〜〜

図書室ってこんなに狭かったかなぁ。
蔵書も今見ると少なく感じる。
2年間の委員生活で、この図書室を舞台に私の数少ないロマンスが・・

文学少女とはお世辞にも言えないですが、本を触っているのは好きだった。
本の題名・著者、ちらっと中を覗いただけで読んだ気分になってたのだわ。
仕事内容は、当面、私とKさんが新しく入った本を管理PC入力担当になりました。
傷んだ本を直したり新しい本にビニールかける等の雑用をするつもりでしたけど
簡単な入力とはいえ、おっちょこちょいだからミスしないように・・
この初対面のKさんもこの中学出身でいらして、私の1年後輩の図書委員だったと伺い
こりゃまた奇遇なことでこれからお話するのが楽しみです。
昔一緒に委員の仕事をやってたかもしれないんですもんね。ビックリです。
ま、一年無理せずやれることだけやってみようと思います。
これも学生の頃お世話になった恩返しだよね。

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