先々週に書いたがそのまま放置していたネタだ(笑)。
火曜日の中央支部はホクト、月影、私の少人数でスタート。途中から池田指導員、阿部さん、大谷親子が参加。
南一条には中国人の女の子がご両親と体験に。空手も中国武術と福建語の影響があると云うと驚いていた。来々!
木曜日の居合では、月影の小手に帯で座布団をくくりつけ、小太刀でパカ〜ン、バシッと受け流し・小手打ちの稽古。
・・・と云うか、ありゃ一方的な私の稽古か(笑)。バシッ。その分、月影は投げられずに済んだではないか(笑)。
これは我ながら気に入った。パカ〜ン、バシッ、ググググッ(小手打ちの後、小太刀を相手の頸部に押し込む音)。
しかし、よくも鍔無し丈の相手の指を、潰さなかったものだったと、終わった後にふと考えた。ニャハハハ(笑)。
しかし、これは良い。パカ〜ン、バシッ、ググググッ。またまたマイブーム到来か!すっかり気に入った。
土曜日は三時半に目が覚めた。五時まで自室で体操などをしていたのだが、我慢しきれず(笑)木刀を手に庭に出た。
雪駄がけで木刀を一時間ほどさんざんぱら振り回し、やっと得心し部屋へ戻る。朝焼けがとても綺麗であった。
この写真は前々回で使用済み。本文とともに掲載予定だったが、突如、七人の侍ネタに変更してしまった(笑)。
その後、実家の墓掃除に向かい、そこの蕎麦屋で昼食を取る。
しかし、田舎の蕎麦屋なので注文から蕎麦が出来るまで小一時間近くかかるのだ(苦笑)。のんびりとした雰囲気だ。
昼食を取った蕎麦屋の近くに瑞雲寺と云う禅寺がある。ここには立派な山門があるので周辺を散策する。
山門にある仁王像も迫力がある!
この寺には小学生の時分、夏休みにスケッチに何度も通ったものだ。本堂正面上の鬼瓦がとても印象的だ。
飽きると勝手に鐘を突いたり、ここでは言うのもはばかられるようなイタズラを何度も繰り返した(笑)。
と、ここでマリオから電話が入る。エイジ・ヨシカワの宮本武蔵はファンタジーであまり好きではないとのこと。
時計はすでに一時を廻っていた。居合は二時からなので間に合わない(苦笑)。室木剣師と月影に連絡を入れる。
剣師には“皆の腕が上がらなくなるくらい仕込んで下さい”と月影には“剣師に従って各十回以上稽古のこと”伝えた。
本部に着いた三時半。開口一番“みんな、手を上げて〜”と云うと全員不思議顔ですんなりと手を上げた(笑)。
なぁ〜んだ、手、上がるジャン!(・・・少しガッカリ・・・笑)。
剣師の顔を見ると、ニコッと笑ながら一時半から約二時間、延々と袈裟斬りの練習を続けていたと云う。
帰宅後、酎ハイをあおり、ダンベルシャフトに分銅を着けて振り回しては飲み、振り回しては飲み・・・(笑)。
しかし、やっぱり、パカ〜ン、バシッ、ググググッは良い練習だった(笑)。
ゴォ〜ン♪

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