日曜日にTV映画でラストサムライを見た。
劇場公開では見逃したので良い機会であった。基本的には西部劇の雰囲気が濃厚ではあるが、さすがハリウッド映画・・・見応えがあった。
細かい論評は避けるがテーマの一つは“さむらいの意地”であろうか。すでに士心塾のブログに掲載しているが、興に乗ったので久しぶりに下手な絵を描いた(笑い)。
士心塾では年内にもう一度専武実地を予定している。前回の研修で得るものが多く、間を置かずに実施することが良いということになったからだ。
前回の報告は現在取りまとめ中ではあるが、それより第二回目が待ち遠しくてしょうがない毎日ではある(笑い)。
映画の中に“サムライはもう必要とされていない”と云う台詞があったが、確かに職業としてのサムライは消えたが、その心は日本の国がある限り、桜の花のごとく雄雄しく咲いては潔く散るを繰り返すであろう。

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