4月の教室のテーマは「山頭火の俳句を半紙の中の配置に工夫して書こう」でした。
俳句の意味を自分なりに消化して、それを筆文字で表現します。
文字の表情も大切ですが、配置も重要な表現方法の一つです。配置によって作品の印象が
変わります。
「さくらさくらさくさくらちるさくら」
「分け入っても分け入っても青い山」
「雨のふるふるさとははだしであるく」
「風の黄色い花のいちりん」
の中から好きなものを選んで書きました。いくつもの作品を提出してくれましたが、
スペースの関係上、各自一つずつに選ばせていただきました。ご覧くださいませ。
上から順に、岡本さん、森田さん、戸島さん、佐藤さん、幸前さん、和田さん、桑原さん、安本さん、伊藤さん、江川さん、飯塚さん、林さん、河村さん。














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