2月9日(金)大泉学園ゆめりあホールにて、
『音魂・言魂ひびき和い』という、パンフルートと中国揚琴と
朗読のコンサートが開かれました。
主催は、私の書をお店に飾ってくださっているイタリアンレストランの
オーナー、木村まさ子さん。
私はスタッフとして関わらせていただきました。
入り口に置く看板も筆文字で書きました。
パンフルートと揚琴の音色をイメージして少し薄墨も使って書きました。
揚琴奏者として御出演された、金亜軍さんが、私の書いた看板をひと目見るなり、
気に入ってくださり「欲しい!」とおっしゃるので、
「10万円です。」などと冗談のあと、差し上げました。
他のスタッフの方々やお客樣が、看板を見て、雰囲気がぴったりですね!
と言ってくだいました。
お役に立てて、嬉しかったです。。。
コンサートは、スタッフだったので、リハーサルと本番は後半からだけ拝見できました。
2つの楽器のハーモニーもすばらしく、勿論ソロでも心に響き、
これに声が加わると、更に世界が広がりました。
共演者の4人のチームワークの良さが温かさを伝えてました。
スタッフのチームワークもすばらしく、緊張感の中にも和気あいあいとした雰囲気があり、
楽しい時間でした。達成感もありました。
みなさん、お疲れさまでした。ありがとうございました!
仲間と何かを作りあげていくことが好きなので、とても充実したひとときでした。


4