僕の発明したことばあそびです。
実はかなりお勧めやったりします。
車の中とかでやってみてください。
きっとおもろいやんって思ってくれるはずでしょう。
今回はこのブログの「ことばあそび」のコーナーで実験的にやってみます。
みなさま、どうか協力お願いします。
ヒントしりとりの説明
まず普通のしりとりを思い浮かべてください。
しりとりの「り」からはじめて、「りんご」「ゴリラ」「ラッパ」・・・と続いていきますよね。
でもヒントしりとりでは直接「りんご」という言葉をいいません。
次の人に「りんご」を連想させるようなヒントをいうのです。
そして次の人は、ヒントから連想した言葉の最後の文字からはじまる言葉を連想させるようなヒントをまた次の人に伝えるのです。
例を挙げてみます。
一番目:赤い木の実で、これが落ち落ちるのをみて重力が発見された。
二番目:サル課で「ウホウホ」っていうイメージの大きいサイズの動物。
三番目:楽器であり、正露丸のトレードマークである。
というようにヒントだけをいっていくのです。
どうなったら終わるかというと、ヒントからの連想を間違えて次のヒントを出した人がいるなと思ったら、そのヒントを出した以外の人が「ダウト」と叫びます。
その叫ばれた人は、前の言葉を何と連想して、次にこの言葉のヒントを出したと実際の言葉を挙げます。
これで最後にヒントを出した人がまちがえて連想していたら、その人の負けで抜けます。
また、実はその最後にヒントを出した人が正しい連想をしていた場合「ダウト」といった人がアウトとなり抜けます。
上の例を使った例です。
三人目の人が、本当でない偽りの事実」とヒントを出してしまいます。これは本当は「ゴリラ」のところを「悟空」のことやと間違えて「うそ」を連想させる次のヒントを出してしまってますね。
この場合、二番目、三番目以外の人が「ダウト」といえば。三番目の人が間違えていたのアウトになります。
ただ、このとき三番目の人がまちがえて連想していたのですが、誰も「ダウト」といわないうちに、四番目の人が「うそ」に続けて「英語でいうとイメージ」というヒントを出した場合は、間違えていた三番目の人は時効になり、再び四番目の人の「想像」の「う」から始まる言葉で五番目の人が続けていきます。
また、「ん」で終わる言葉のヒントをいった場合も他の人が「ダウト」といって、確認してそのとおりだったら、その最後にヒントをいった人がアウトになり、実は「ん」で終わる言葉じゃないヒントをいっていたなら「ダウト」をいった人がアウトになります。
基本ルールはこんな感じです。あとは、適当にアレンジしてやっていったりいと思っています。
めちゃめちゃややこしくてごめんなさいね。
このあそびの難点は、説明が難しいってことなんです。
では、このコーナーでもやっていきたいと思います。
順番は決めません。いいたい人がどんどんコメントに書き込んでいってください。
僕的には、これが暇つぶしのコーナーになっていったらいいなあと思っております。
ルールの補足など必要になったらまた書いていきますし、みなさんもなにかこうしたほうがいいと思うことがあれば、どんどん書いてみてください。
じゃあ、しりとりの「り」からスタート!

0