僕と言葉 bokutokotoba

漫画とアニメは違う。

ちっちゃい頃、アニメをみてるときに「漫画みてるんか」とか父親に言われた記憶がある。
アニメのことを漫画と呼ぶ人はけっこう多いんじゃないかと思う。
漫画とアニメは違う。
そんな人をみると僕は強く思う。

どこがどう違うのか説明するのは簡単ではないが、アニメのことを漫画といわれると腹が立ちさえするときがある。
アニメも漫画も日本の素晴らしい文化であるのだが、間違えてよばれることで、漫画のこともアニメのことも理解されていないと感じて、悲しみをおぼえるのかもしれない。

今日バイクで家に帰る途中にそんなことを考えたのでした。

日記をかきたいときがある。

人にきいてほしい。
いいたい。そんなときだ。
でも、僕のブログには日記をかく場所は無い。
つくろうと思ったこともあって、つくったこともあった。
でも、完全に三日坊主で今は闇の中である。

そんなわけで、日記をかく場所が無いのだが、またかきたいことが出てきたのでとりあえずここにかいてみることにする。

今日は、やることがいろいろとあった。
やらなあかんことをある程度済ませて、北海道で買いそびれたバターサンドクッキーを買いにマルダイの北海道展に買いにいった。

今日が終わりの日で、バターサンドクッキーは売り切れだった。
ロイズのチョコとかを買って帰ることにした。

外に出るとどしゃぶりだった。
地下に時間をつぶしにいった。

再び外に出ても雨が降っていた。
ダッシュすることにした。
でも途中であきらめて雨宿りした。

あまり止んでくれそうな気がしなかった。
再び走り出した。

そして、バイクでびしょぬれで家に帰った。
家でやらなあかんことの続きをした。

そして、僕の好きな場所に仕事にいった。

今日はそんな一日だった。

定義がどうだとか、学会がどうだとかそんなことにあまり興味はない。

人間の都合で言葉をつかう、人間のエゴを感じずにはいられない言葉である。

うだるような暑さっていわれても、「うだる」って意味がわからない。
でも昨日今日の暑さは「うだるような暑さ」やと思う。

「うだる」っていったいなんやろうね。
日本語とは少し違うイメージを感じる。

僕のイメージでは煮立つ的な意味をもつような気がする。
体の中からふつふつと吹き上がってくるような暑さのイメージだ。

部屋の中のむんむんとしたものではない。

でも、やっぱり僕にはうまく説明することはできない。

辞書で調べてみた。

うだる【茹だる】
〔「ゆだる」の転〕
(1)「ゆだる」に同じ。
「卵が―・る」
(2)暑さのために体がぐったりする。
「―・るような暑さ」

三省堂提供「大辞林 第二版」より

けっこうあってるやん、僕。