最近電車がとても暇だ。
本を読めばいいのにと思うのだが、読みたい本が手元にない。
図書館にいきたいけどいけない。
明日は図書館にいきたい。
そんなわけで電車の中が暇なんで最近のことについてちょっと書いてみることにした。
今月になって二度こけた。
二度とも、ズボンがやぶけた。
小学生の頃はよくこけてた気がするけど、ズボンがやぶけた記憶はない。
ちょっと考えてみると、いつも半ズボンやったんかなとかも思うし、ジャージをはいてたからかなとかも思う。
とにかく左膝は傷だらけだ。
こけて一番痛いのは、ズボンがやぶけたことだ。
二番目に痛いのは恥ずかしいことだ。二度とも仕事中にこけたのだが破れたズボンでその日はそのまま働かなければならない。
ああ恥ずかしい。
そして最後に痛いのは傷が痛いってことなんだけどこれは大したことはない。
爪が割れたり、けっこうな擦り傷を負ったりしたけど、ただ痛いだけで問題ない。
ズボンと恥ずかしさの方がよっぽど痛い。
こうした感情を感じるのは小学生から成長したのかなと思ったりする。
こんなことから、小学生からの成長を感じるなんて思ってもいなかった。
しかし、こけるなんていつぶりだろう。
記憶の中では前にいつこけたかはわからない。
バイクではよくこけていた。
自転車はよくこかしてた。
でも、歩いててこけるなんて、ほんとに記憶にない。
今月は要注意だ。

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