※この記事は、以前作成していたメモ書きを、ほぼそのまま投稿していますので、冗長な長文となっております。
2016年5月2日の出来事。
足かけ3か月にもわたる大入院(12か月点検、ボールジョイント破損、ガラス破損、クラッチ破損、オルタネータリングギア摩耗)の後、一冬を超えた春。
世間はちょうどゴールデンウィークとやらが始まった頃。
週末の金曜日に、セルフで給油と某黄色い帽子でオイル交換をして帰宅。
その黄色い帽子のオイル交換は、前代未聞の酷い扱いをされた。
フロントだけを持ち上げてオイルを抜く。
いつも行う運転席シートとフロントグリルの養生は無し。
オイルはヘッドカバー周辺に零す。
ボンネットは少し上から落とせばいいのに全体重で押し付ける。
おまけに言葉遣いも態度も悪い。
気分は最悪で帰宅した。
その次の日、ゴミアヴィのエンジンをかけたら、チャージランプが点いたまま消えなくなってしまったのだ。
おそらくオルタネータの故障で間違いない。
前日まで普通に走っていたので、バッテリー自体は問題ないだろうが、オルタネーター無しのバッテリーだけで整備工場までの14kmを走れるとは思えなかった。
仕方なく、半年で2回目の任意保険適用車載移動を依頼。
代車はワゴンRの4WD NA 3速ATなので、遠出はキツイ。
せっかくのGWも、全く何もできずに終わってしまった。
対応の悪かった黄色い帽子がオイルをオルタネータにまで零したのかと思ったが、自分が見ても整備工が見ても、とくにそのような形跡はなく、たまたま状況が重なっただけだろうとのこと。
90万円のラパンが買えずに、このポンコツゴミアヴィを買ったのに、アレヨアレヨと110万円を超えてしまった。
この人生、何なんでしょうかね

そして、こんなに大金をかけたゴミアヴィは、このオイル交換とオルタネータ交換修理後、1度も給油することなく、私の手から離れていくのであった。
それについては別記事で。

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