2010/2/22  17:27

全身性エリテマトーデス  病気話・怪我話



私はSLE(全身性エリテマトーデス)の気がある。
認定は受けてない。というか、受けられるほど悪くない。(^◇^;)
発病前の状態を維持して20年近くなる。

1987年の4月、甲状腺の腺腫の摘出手術をした時に、神経と癒着してたものだから
私は何ヶ月か声が出なくなってしまった。
やっと声が出るようになって、丸井のショップ店長に復帰してほっとしたのも束の間、
なんだかんだとゴタゴタが多くて、体調不良が続く。
ほとんど寝る間もない生活だったから、そんなもんかなぁって思ってた。

「ここしばらく定期検査で毎回血尿が出てる。一度、腎臓の専門医のところへ行きなさい。」
1992年、半年毎に通っていた甲状腺の先生から、N先生を紹介された。
N医院の待合室には先生の学会での研究発表のパネルが掛けられていて、
「SLEと腎炎」と言うものが有り、よく見ようと思った私はパネルの手前にあった
ピューターの壺を派手に落っことした。
診察室に入った途端、仏頂面の先生から「何をやっていたのかね?」と聞かれ、
「すみません。壺を落としました。パネルを見たくて。あ、先日亡くなった伯母がSLEだったものですから・・」
しどろもどろの言い訳を聞き逃さなかった先生のおかげで、膠原病の検査を受ける事となる。

SLEは通常、具合が悪くてもなかなか分からず、
高熱が出て全体症状がとても悪くなって見つかり、即時入院で始まる事が多い。
私は抗核抗体160倍とか、何とか反応陽性とか出ても、発病前の状態で見つかったから
主な症状が腎臓だった事もあり、N先生の管理のもと対処療法のみで過ごした。
当時は『次から次へと、何で私だけが・・』と思う気持ちがあった。
でも、改めて見てみると、次から次へと偶然が重なってよく見つかったもんだと思う。
嬉しい事ではないけれど、不幸中の幸いだ。


引っ越しが決まって報告に行った時、N先生がおっしゃった。
「風邪をひかないように。あなたの場合、薬は飲まないに越した事は無い。」

N先生、10年目にして咳が出てない初めての春です。
宮古島に来て初めて、薬を飲まないで3月が迎えられそうです。
毎年恒例の咳ダイエット・・・この期間でしか痩せられないんで、
その点だけはどうしたもんかと思ってますが。。。





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