目からうろこ、心からかさぶた!!
アイターンおばさんの、普段の宮古島生活ですが・・・
これが結構おもしろい。疲れた日にはちょっと寄ってくださいな。
2005/7/8
九月あたりに、革工芸の講座をすることになったので、見本
の作品つくりをはじめた。
私のお気に入りのサンバイザーは、
教材+染料代+道具一式レンタル、3100円で提供できそう。
10回講座なので、サンバイザー+小物ぐらいは作れそうだ。
リュックにもなる肩掛け三角バックも3個仕入れた。
革は仕入れ単価が高いから、注文する時はドキドキだ。講座が
始まって材料費が戻ってくるまで、懐具合が心もとない・・。
宮古では革を扱うお店がないので、私が仕入れた分だけの、
「売り切れゴメン」となるわけだが、いたしかたないね。 製作開始3時間後
サンバイザーのひさしの部分
トレースした柄をカットして、刻印で打ち込んでいきます。
気の長い作業です。(^◇^) ハッキリ言って、はまる人と、
だいっ嫌いな人に分かれます。 

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2005/7/8
答えは
サキシマハマボウ(先島浜朴) 「サキシマハマボウ」はアオイ科に属する木で、夏に花を咲か
せます。
方言名で「ゆうな」と呼ばれるのは、これとよく似たオオハマ
ボウです。両方とも黄色の花が咲き、次第に色が変わってゆき
ますが、オオハマボウがハイビスカスのように全開するのに対
して、サキシマハマボウは半開のままです。
なんとなく、ひかえめな感じでかわいいです。
我が家のサキシマハマボウは、薄い黄色で始まり、午後には、
ほんのりとピンクに色づき、夕方に紅紫に染まってしぼみ花の
命を終えます。


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