目からうろこ、心からかさぶた!!
アイターンおばさんの、普段の宮古島生活ですが・・・
これが結構おもしろい。疲れた日にはちょっと寄ってくださいな。
2005/1/29
あたしゃ、多分、人様より痛みに強い。痛い原因でお陀仏に
なる事はあっても、痛くて死ぬ事はないと思ってる。
普段からちょっと痛い状態で生活してるので、それを「病気」
だと認めちまうと、一生病気のまま、と言う事になるので、
「今日は、症状が強い」と考えるようにしている。
よくわからん?(^◇^) ようは、へそ曲がりなのよ。
問題は、どこらへんで医者にかかるかだ。
数日前の「乳がんじゃなかった事件」みたいに、痛くも痒くも
ないけど気味悪いと言うのは、かえって気がかりで医者に行く
けど、痛いのは生きてる証拠みたいで、我慢できるんだから
まだいいだろと思ってしまう。
昔、まだ新婚の頃、左の手首が痛くなった。
一週間もすると、手をついて立ち上がる時など不便になった。
二週間三週間、風呂場で肩にかけるお湯の量が減ってきた。
その頃には慣れてきて、それなりにこの角度なら痛くないとか
生活できてたんだけど、2ヶ月目に入ってようやく、
お湯の入った洗面器が持てないのは変だろ!
と、思い立ち、医者へ行った。 お医者様には
「骨が折れてましたね。」と過去形で言われた。
左手首の2本ある骨のうちの片方が折れて、ずれて、
もうすでにずれたままくっつきかけてると言う事だった。
当然、そのままどうすることも出来ないので、シップを貰っ
て、帰ってきた。そのまま直ってしまった。と、思う。 つれあいに、
「おまえ、骨が折れた時も分からんのか?」
と、あきれられたのは言うまでもない。

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