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2019/1/14

多摩美術大学 演劇舞踏デザイン学科『英雄』  演劇道

多摩美術大学 演劇舞踏デザイン学科
第二期生 卒業制作 演劇公演
『英雄』


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2019年1月12日(土)〜14日(月・祝)
東京芸術劇場シアターイースト
指定S席:3,000円 指定A席:1,500円 セット券:5,000円
上演時間:約114分

作・演出:柴幸男
演出助手:副島純令  振付:酒匂雛子
美術プランナー:伊従珠乃
美術製作:石橋侑紀、伊従珠乃、太田空見、加藤萌、今野彩花、鈴木あさひ、星祐貴子、山本果歩、渡邊悠
衣裳プランナー:海沼康太、桐原梓実
衣裳製作:海沼康太、桐原梓実、後藤瑠里、佐々木瑛里、里見柚香、山下純奈、吉村咲輝
照明プランナー:加藤芙悠
照明:小俣夏海、加藤芙悠、齋藤桜子、三澤真由
音響:星野大輔(サウンドウィーズ)
舞台監督:石橋侑紀
制作:浅井彩、有馬華穂、カリム詩音、芳野広太郎

出演:
〈ドコモンタギュー家〉
藤井海成(ドミオ)
鈴木望生(ドミオの友人・ベントーシバ)
大高珠希(同・マキョウセラ)
安西摩樹(ドコモンタギュー/自由人B)
田元麻衣(部下・フジツウ)
〈エユレット家〉
カリム詩音(ケディエット)
吉村優花(エユザベス夫人の姪・パリスモ)
中村里佳(ケディエットの従弟・ティノキア)
吉田茉由(乳母/070)
那須野綾音(エユザベス夫人)
金枝希(エユザベス夫人の家来・サムソン)
〈ソフトバンクォー家〉
田村陽大(ヒューマノイド・パッペー)
乙津香里(ソンマサヨ)
柳瀬奏恵(ソンの部下・ホワイト)
神谷春希(ホワイトの部下・白戸)

干川耕平(神父)
川崎瑠香(大公)
大塚祥恵(ジョズブ/060)
池田優也(自由人の長・080)
佐々木弥生(050/自由人A)


これは昔、スマホが舶来するよりも前のお話。ジャポーナでは、ドコモンタギュー、エユレットbyKKDI、ソフトバンクォーの携帯キャリア三名家がしのぎを削っていた。ドコモンタギューのドミオは、失恋のショックから抜け出せず、来るはずもない想い人からの連絡を待っていた。一方エユレットbyKKDIのケディエットは鬱々と自室に引きこもる生活。そんな折、エユレットbyKKDIのWi-Fi開設パーティーが行われることに。ドミオは、想い人に会うためにパーティー会場に忍び込む。そこには、ソフトバンクォーの感情認識ヒューマノイド、パッペーの姿も。同世代の若者のデータを集めるために忍び込んでいたのだ。賑わいをみせるパーティー会場。出席したはいいものの、全く気分の晴れないケディエット。ごった返す会場で三者は運命の出会いを果たす…。

『運命』に続いて多摩美術大学演劇舞踏デザイン学科の卒業公演。

『大工』『運命』同様、『英雄』は「えいゆう」→「au」というダジャレで、携帯キャリア同士の争いに『ロミオとジュリエット』を掛け合わせた話に。
ちょっとひねりを加えてあるのは、ドミオとケディエットが男性で、パッペーが無機物であり、この三者がお互いに恋愛に陥るという点。性別も人数も、更には人間と機械の区別をも超えた恋愛となっている。
最後、すべての罪は神父に押しつけられるというのも、本家『ロミオとジュリエット』を観たことがある人は誰しもが「お前のせいやー!」と思うところを代弁してくれていてよかった。

なお、ケディエット役は船山瑛生さんが配役されていたが、『運命』の柴さんと同じくインフルエンザにより降板。卒業公演で降板というのは悔やんでも悔やみきれないでしょうなぁ。

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