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2015/3/31

『博士と彼女のセオリー』  映画道

『博士と彼女のセオリー』
THE THEORY OF EVERYTHING

2014年イギリス映画 124分
監督:ジェームズ・マーシュ
脚本:アンソニー・マクカーテン  原作:ジェーン・ホーキング
撮影:ブノワ・ドゥローム  編集:ジンクス・ゴッドフリー
美術:ジョン・ポール・ケリー  衣裳:スティーヴン・ノーブル
音楽:ヨハン・ヨハンソン
出演:エディ・レッドメイン(スティーヴン・ホーキング)、フェリシティ・ジョーンズ(ジェーン・ワイルド・ホーキング)、チャーリー・コックス(ジェーンの2番目の夫ジョナサン・ヘリヤー・ジョーンズ)、エミリー・ワトソン(ジェーンの母ベリル・ワイルド)、サイモン・マクバーニー(スティーヴンの父フランク・ホーキング)、デイヴィッド・シューリス(デニス・シアマ教授)、マキシン・ピーク(スティーヴンの2番目の妻エレイン・メイソン)、ハリー・ロイド(ブライアンの友人ブライアン)、ガイ・オリヴァー=ワッツ(ジェーンの父ジョージ・ワイルド)、アビゲイル・クラッテンデン(スティーヴンの母イソベル・ホーキング)、シャーロット・ホープ(スティーヴンの妹フィリッパ・ホーキング)、ルーシー・チャペル(同メアリー・ホーキング)、クリスティアン・マッケイ(ロジャー・ペンローズ教授)、ゲオルグ・ニコロフ(物理学者イザック・ハラトニコフ教授)、トム・プライアー(長男ロバート・ホーキング(17歳))、ソフィー・ペリー(長女ルーシー・ホーキング(14歳))、フィンレイ・ライト=スティーヴンズ(次男ティモシー・ホーキング(8歳))、ロッティー・ハミルトン(赤ん坊のロバート)、ルーファス・テイラー(2歳のロバート)、デリア・セクストン(赤ん坊のルーシー)、オリヴァー・ペイン(8歳のロバート)、ラフィエラ・チャップマン(6歳のルーシー)、サム・ヒューストン(赤ん坊のティモシー)


  


1963年イギリス、ケンブリッジ。ケンブリッジ大学大学院で理論物理学を研究するスティーヴン・ホーキングは、パーティで魅力的な女性ジェーンと出逢う。同じ大学で中世スペイン詩を学んでいる才媛だ。ユーモアのセンスが似通っているふたりは、たちまち意気投合。キャンパスの内外でデートを重ね、舞踏会の夜に満天の星空の下でキスを交わした。その恋のときめきは、宇宙論の研究テーマが定まらなかったスティーヴンにあるひらめきをもたらした。ロジャー・ペンローズが提唱する特異点理論を宇宙に応用できるのではないかと考えたのだ。それは、宇宙のすべてを説明するただひとつのセオリーをみつける第一歩に。が、その頃スティーヴンの身体に異変が起こる。何もない所で転んだり、チョークを持つ手が震えたり。しかもその症状は次第に重くなっていった。心配になって検査を受けたスティーヴンは、医者から思いがけない宣告を受ける。彼が患っているのは、脳からの命令が神経に伝わらなくなる運動ニューロン疾患。治療法はなく、余命は2年だという。ショックを受けたスティーヴンは寮の部屋に引きこもり、ジェーンとの連絡も断ってしまう。そんなスティーヴンの病状を彼の友人から聞いたジェーンは、すぐに寮の部屋を訪ねた。スティーヴンは彼女をクリケットのフィールドに連れ出すと、自分がどれほど身体の自由がきかなくなったかを見せつけた。しかし、ジェーンはひるまずにスティーヴンとの愛を貫く覚悟を決める。未来を悲観するスティーヴンの家族に対し「みんなで力を合わせて病気と闘おう」と宣言。スティーヴンと結婚する道を選択する。結婚2年目に長男のロバートが誕生。スティーヴンは、ジェーンの励ましを受けながら「時空の特異点」に関する論文を執筆し、博士号を取得する。それは、手を携えて2年の余命宣告に立ち向かった夫妻の努力の結晶だった。しかしスティーヴンの病の進行が止まったわけではなかった。友人たちが集まった祝いの席で、ナイフとフォークが使えず情けない思いにかられるスティーヴン。長女のルーシーが誕生したころ、彼は車椅子が手放せなくなっていた。1974年、スティーヴンは「ブラックホールの消滅」を提唱したホーキング放射の理論を発表。科学雑誌ネイチャーの表紙を飾り時の人となる。一方、2人の育ちざかりの子供の養育とスティーヴンの介護に追われる日々を送っていたジェーンは、自分ひとりですべてをこなすことに限界を感じていた。そんな彼女の様子を見かねた母ベリルは、気分転換のために教会の聖歌隊に入ることを勧める。これが、ホーキング夫妻とジョナサンの長いつきあいの始まりだった。聖歌隊の指揮者としてジェーンと知り合ったジョナサンは、まもなくロバートにピアノを教えるためホーキング家に出入りするようになる。そしてスティーヴンの介護がどれほど大変かを知った彼は、自分も介護を手伝うと申し出た。それはジェーンにとってまたとない申し出だったが、家庭内に自分以外の男性が入り込むのを容認することはスティーヴンにとってはつらい決断だった。まもなくジェーンが第三子を妊娠。夫妻の周囲の人々は、ジョナサンが子供の父親ではないかと疑いの目を向けた。いたたまれなくなったジョナサンは一家から距離を置こうとするが、それをスティーヴンが「ジェーンには君が必要だ」と言って引き止めた。ジェーンとジョナサンがお互いに惹かれあっていることを知りながら……。数年後、オペラの公演に招待されてヨーロッパへ旅立ったスティーヴンが肺炎で病院に担ぎ込まれる出来事が起こる。ジェーンが大急ぎで現地に駆けつけた時、スティーヴンは昏睡状態で人工呼吸器につながれていた。彼を生かすには喉を切開して呼吸装置を付けなければならないが、二度と話せなくなる。医者にそう告げられ、命を失うか声を失うかの選択を迫られたジェーンは、迷いなく後者を選ぶ。結果、命をとりとめたスティーヴン。しかし彼とジェーンの行く手には、また別の試練が待ち受けていた……。【公式サイトより】

アカデミー主演男優賞受賞作品。

車椅子の物理学者としても知られるスティーヴン・ホーキング博士ではあるけれど、彼がどのような人生を歩んできたかまではほとんど知らなかった。そもそも車椅子も生まれつきだと思っていたぐらいで。
物語としては最初の妻ジェーンとの出会いと別れということになるのだが、これがフィクションなら最後まで添い遂げるという展開になるのだろうが、お互いに新たなパートナーを見つけてしまうあたりがなんともはや(ちなみにスティーヴンとエレインはその後離婚)。
しかしジェーンときたら離婚したくせにジェーン・ホーキング名義で本を出しているとはちゃっかりしてるのね(笑)。

オスカーを受賞したエディ・レッドメインさんは悪くはないけど、これだったら『イミテーション・ゲーム』同じケンブリッジ大学出身のアラン・チューリングを演じたベネディクト・カンバーバッチさんの方がよかったなぁ。オスカーは身体障害者の演技が好きだからねぇ。


★★

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