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2014/2/17

『永遠の0』  映画道

『永遠の0』

2013年日本映画 144分
脚本・監督:山崎貴
脚本:林民夫  原作:百田尚樹『永遠の0』(太田出版刊)
撮影:柴崎幸三  美術:上條安里  編集:宮島竜治
音楽:佐藤直紀  主題歌:サザンオールスターズ「蛍」
出演:岡田准一(宮部久蔵)、三浦春馬(佐伯健太郎)、井上真央(宮部松乃)、吹石一恵(佐伯慶子)、風吹ジュン(佐伯清子)、夏八木勲(清子の父・大石賢一郎)、濱田岳(井崎源次郎)、新井浩文(景浦介山)、染谷将太(大石賢一郎)、三浦貴大(武田貴則)、上田竜也(小山)、田中泯(景浦・現代)、山本學(武田・現代)、平幹二朗(長谷川梅男・現代)、橋爪功(井崎・現代)、佐々木一平(海軍航空隊予備士官・山田)、青木健(同・伊藤)、遠藤雄也(同・香川)、栩原楽人(同・寺西)、飯田基祐、古川雄輝(健太郎の友人)


   


2004年。佐伯健太郎は司法試験に落ち失意の日々を過ごしていた。祖母・松乃が他界し葬儀に参列するが、そこで祖父・賢一郎とは血がつながっていないことを知る。血縁上の祖父は、松乃の最初の夫で、太平洋戦争時に零戦パイロットとして出撃、終戦間近に特攻隊員となり散った宮部久蔵という人物だった。健太郎は姉・慶子に誘われ、久蔵がどんな人物だったか調べようと、かつての戦友を訪ねてまわる。しかしその先々で、海軍一の臆病者といった手厳しい評判を聞く。類まれなる操縦センスを持ちあわせながらも、敵の駆逐よりも生還を第一に考えていた。それは、久蔵が妻・松乃と娘・清子とかわした、家族の元に生きて戻るという約束があったためだった。それならなぜ久蔵は特攻の道を選んだのか。やがて久蔵の最期を知る人物に行き着き、健太郎は久蔵の懸命な思いを知る……。【「KINENOTE」より】

百田尚樹さんのベストセラーを山崎貴監督が映画化。

原作は3年半ほど前に読んで評判なんてアテにならないことを痛感したが(こちら)、映画版は原作よりはまだマシだった。これは観る前から予想できたことではあったけど、映像であれば文章面の下手さがカバーでき、回想話の不自然さもなくなる。ただ、それで面白かったかと言えば、「別に…」の一言。
そもそも健太郎と姉が話を聞きに行く老人たちは、宮部に対して快く思っていなかったのであれば、どうして姉の手紙に返事を出したのか。祖父の賢一郎も最初から話をすればいいのに(笑)。

作者と作品は別とは言いながら、あんな品性下劣な人間の小説がベストセラーとなり、映画が何週も連続で1位となるなんてねぇ。


★★

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