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2014/2/12

劇団うりんこ『妥協点P』  演劇道

劇団うりんこ『妥協点P』

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【うりんこ公演】
2014年2月7日(金)〜12日(火・祝)
うりんこ劇場
前売一般:2,800円  当日:3,300円

作・演出:柴幸男(ままごと)
舞台美術:杉原邦生(KUNIO)
照明:御原祥子  衣裳:さくま晶子  舞台監督:牧野和彦
宣伝美術:加藤賢策、内田あみか(LABORATORIES)
制作:平松隆之、安形葉子
出演:牧野和彦(男1・ヤマガタカメノスケ先生)、宮田智康(男2・クマグチ先生)、藤本伸江(女1・ミヤタケ)、山中真理子(女2・ミヨシ先生)、朝比奈緑(女3・ユウキ先生)


そこは、高校の図書準備室。
ホコリをかぶった本たちがうず高く積み上がる。
めったに人がやって来ないこの部屋は、
大っぴらにはできない
"生徒指導"を行うにはうってつけの場所。
発端は、ある生徒が書いた学級劇の台本。
そこに描かれていたのは恋人たちの物語。

もしそれが異国の王子と姫ならば
問題はなかった。
問いかける教師。答えない生徒。
この一冊の台本から、
他者と自分の、
現実と理想の、
今日と未来の、
自分自身との、妥協点を探す旅がはじまる。


ままごとの柴幸男さんが作・演出を手がける劇団うりんこ公演。
Theater festival for Kids & Youth 2013の1作として上演。

中高生向けに書かれたということもあり、題材が文化祭で上演する舞台の台本をめぐるやりとりが繰り広げられる。女生徒ミヤタケが書いてきた台本が教師と生徒の恋愛を扱っていることに難色を示すヤマガタ先生は書き直しを命じるが、仕上がってきた台本はヤマガタ先生とミヨシ先生が話していた内容に書き換えられている。更に書き直しを命じるたびに、台本は書き換えられ…。
上演時間は65分。これまでの柴幸男さんの作品に比べると、若干物足りなさはあるものの、ドタバタの中にも客に考えさせる余白を残すあたりはよかった。

観客は子供も大人も大爆笑に次ぐ大爆笑。
相変わらずうりんこの客層は反応がいい。

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