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2012/3/26

連続テレビ小説『カーネーション』最終週「あなたの愛は生きています」(146)  『カーネーション』道

作:渡辺あや
音楽:佐藤直紀  演奏:フェイスミュージック
主題歌:「カーネーション」椎名林檎
時代考証:明珍健二 タイトル映像:辻川幸一郎 タイトルロゴ:北山雅和
資料提供:元生茂樹  撮影協力:大阪府岸和田市

出演:夏木マリ(小原糸子)、新山千春(小原優子)、竹内都子(山口孝枝)、蟷螂襲(香川俊夫)、小笹将継(水野浩二)、中山卓也(篠山真)、千田訓子(フミ子)、小林薫(小原善作・写真)、麻生祐未(小原千代・写真)、正司照枝(小原ハル・写真)、駿河太郎(小原勝・写真)、日本芸能センター、劇団東俳、NAC、辰巳琢郎(龍村英一)、江波杏子(桜井奈津)
岸和田ことば指導:林英世  京都ことば指導:桃山みつる
青森ことば指導:工藤恭造
洋裁指導:大田垣妙子  ファッションショー指導:池上俊雄
医事指導:西谷昌也  特殊メイク:江川悦子
映像提供:祭色兼備  写真提供:文化服装学院

制作統括:城谷厚司
プロデューサー:内田ゆき  美術:藤井俊樹  技術:大須賀弘之
音響効果:嶋野聡  編集:藤澤加奈子
撮影:岡田裕  照明:松本豊  音声:渡辺暁雄
映像技術:森千重  記録:江川雅美
演出:田中健二


完全版DVD-BOX 1は3月21日発売!
   


平成17年(2005)4月。糸子と孝枝が2階の片付けをしている。神戸箱や「ピアノこうて」と書かれた紙がついた服を見つける孝枝。糸子は古い物を全部捨てることにした。というのも、2階の部屋を全部ぶち抜いて、バーカウンターからだんじりが見られるようにするためだった。孝枝からその話を聞いた優子は、年に1回のことのために改装までしなくてもとあきれる。優子の物を送ると伝える孝枝。糸子は取材に来た記者に、改装の設計を手がける高崎先生は例のボーイフレンドの一人だと話す。その数は91人となっており、年の数だけ増えていくんですねと言う記者に、人の輪ほどありがたいものはないと言う糸子。まだ人生がどんなものかよく分かっていないが、ただ一つ自信を持って言えるのは、自分が何かをして成功したときは必ず自分ではなく相手のためを思ってした時だという糸子は、欲をかいて自分のためにしたときは全部失敗したと笑う。それを聞いて「与うるは受くるより幸いなり」という聖書の言葉を持ち出した記者に同意する糸子。掲載された新聞記事を読み、いい言葉だと感心する孝枝。糸子は鰻がまだかとしびれを切らしている。篠山は電話してまだ15分だと言うが、お腹がすいた糸子は水野にもう一度電話するように言って孝枝に止められる。糸子は孝枝が読んでいた新聞記事について、こんなことは人一倍欲深い人間じゃないと言わないと言う。始めから欲がないような人はこんなことを考えなくてもいい、欲深いからこそ散々痛い目にあった挙句にたどりつくのだと言い切る糸子。院長室で奈津と再会してから4年、糸子にはふたつ手柄がある。一つは「オハライトコ」で紳士物のラインを立ち上げたことで、ボーイフレンドらが応援してくれてひとまず順調に行っていた。もう一つは奈津を老人ホームに放り込むのに成功したこと。診察のために病院に来ていた糸子は、院長の龍村から奈津がホームから検診に来ていたという話を聞く。龍村と入れ違うようにして、事務長の香川がやってくる。院長を探していてまた逃げられた香川は椅子に座りこみ、院長はワインとゴルフのことしか頭にないとぼやく。それでもどうして今更、小原の猿の世話にならなくてはいかないのかと渋る奈津を根気よく説得してくれたのも院長だったので、もう悪口は言えなかった。朝。起きて窓を開ける糸子。ラジオ体操をして、朝食の用意を終えると、仏壇にお供えをして善作たちの写真を見上げる。朝食を食べながら『ファイト』を見終えた糸子は、ウィンドウの掃除をしている孝枝に優と父親がどうなるのかと気になって仕方がない。糸子は孝枝に自分の話もドラマにならないかと聞き、テレビの人に聞いておいてとしつこく尋ねる。西日が射す2階の部屋。糸子は柱に触れ、畳の感触を確かめながら寝そべる。改装作業が始まり、壁が取り壊される。孝枝は涙ぐんで思い出のある部屋が壊されるというのは切ないと言うが、糸子は90歳を過ぎたら思い出なんてもうどうでもいいと答える。「今とこれからや」と言う糸子は、昼ご飯にヘレカツが食べたいと言い出し、孝枝に好きにして下さいとあきれられる。

先週より4年、正確には3年半が経ち、糸子は91歳に。
今から7年前ですから、ついこの前という感じですね。
『ファイト』の映像が使われていましたが、優(本仮屋ユイカ)とお父さん(緒形直人)だけでなく、お母さんの映像も使って欲しかったです(笑)。
ところで小篠綾子さんも実際に生前、ドラマにして欲しいなんてことをおっしゃってたんでしょうかね。この時点でドラマ化やら舞台化されてはいますが。

2階を改装するため、古い物はすべて捨てる糸子。
こういうことが出来るのはたいてい女性ですね。
視聴者も過去(尾野真千子さんが出演していた頃)のことは忘れて、頭を切り替えなさいということでしょうか(笑)。
取材を受けている中で「与うるは受くるより幸いなり」という聖書の言葉を記者が持ち出していましたが、小篠綾子さんはクリスチャンだったそうですから当人から出てきた言葉かも知れませんね。

少なくともこのドラマの中では、糸子が欲をかいて失敗したというようなエピソードはなかったような気もしますが…。

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