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2011/8/30

『ハッピー・ゴー・ラッキー』  映画道

『ハッピー・ゴー・ラッキー』
Happy-Go-Lucky

2008年イギリス映画 118分
脚本・監督:マイク・リー
撮影:ディック・ポープ  編集:ジム・クラーク
音楽:ゲイリー・ヤーション
出演:サリー・ホーキンズ(ポピー・クロス)、アレクシス・ゼガーマン(ゾーイ)、エディ・マーサン(スコット)、アンドレア・ライズボロー(友人ドーン)、シネード・マシューズ(同アリス)、ケイト・オフリン(妹スージー)、キャロライン・マーティン(妹ヘレン)、シルヴェストラ・ル・トゥーゼル(同僚ヘザー)、サミュエル・ルーキン(ソーシャルワーカー・ティム)、オリヴァー・モルトマン(ヘレンの夫ジェイミー)、ノンソ・アノジー(整体師エズラ)、カリーナ・フェルナンデス(フラメンコの先生)、エリオット・コーワン(書店員)、スタンリー・タウンゼント(浮浪者)、ジャック・マギーチン(生徒ニック)、チャーリー・ダフィールド(同チャーリー)


   


30歳で独身の小学校教師ポピー・クロスは、親友で同僚のゾーイとロンドンのアパートで暮らしている。明るく楽天的なポピーは、妹のスージーや友人たちと飲み明かしたり、トランポリンを習いに行ったりと人生を満喫していた。そんなある日、自転車を盗まれたポピーは自動車の運転免許を取ることを決意。厳格な教官のスコットは注意力散漫なポピーに苛苛させられながらも、彼女に惹かれていく。その後も、整体に通ったり、同僚のヘザーとフラメンコ教室に通ったりしつつも、クラスで暴力を振るう児童に対してはソーシャルワーカーのティムに相談して切り抜ける。ポピーはゾーイやスージーたちともう一人の妹ヘレンに会いに行く。妊娠中のヘレンはポピーに人生を真剣に生きるべきだと忠告するが、ポピーは今のままで幸せだと気にも留めない。その日の夜、家の前にスコットがいることに気づいたポピーは、ティムの存在を彼に見せつける。次のレッスン時、スコットは家の前にいたことを否定するが、ポピーはスコットの車の鍵を奪って運転させないようにする。

《三大映画祭週間2011》上映作品。
2008年ベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)受賞。

こんなポピーみたいなおちゃらけたイギリス人女性っているのかな(笑)。
常に笑顔を浮かべ、愛想が悪い人に向かってもとにかく話しかけずにはいられない能天気さ。運転の講習を受けても、フラメンコを習いに行っても、終始にやけてふざけているようにも見えてしまう。
そんなポピーと、サイドミラーとバックミラー(エンラハ!)のピラミッドが大事だと規律にうるさいスコットとではまさに水と油。それでもとことん明るく振舞うポピーにスコットものぼせあがり、遂にはストーカー行為の手前まで行ってしまうわけだが、それでも彼女は微笑みを絶やすことを止めようとはしない。自分が笑顔でいることで、幸せが周囲に広がっていくと信じているかのように。

ポピーを演じるサリー・ホーキンズさんはハマり役。上記、銀熊賞の他、ゴールデングローブ主演女優賞も受賞。マイク・リー監督作品には『人生は、時々晴れ』、『ヴェラ・ドレイク』に続いて3作目の出演。
マイク・リー監督のことだから、今回も即興的な演出をしたのだろうけど、冒頭の女性たちの会話(ヌーブラを取り出してチキンのフィレ肉とか)なんて机にかじりついて考えていても絶対に出てこないよなぁ。


★★1/2

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