2005/8/28
かゆい!

駐車場の草刈りをした。
未舗装の駐車場のため、草が生え放題だったのだ。
そのため常に周囲の湿度が高く、車とバイクの
錆の進行に絶大な貢献をしてくれやがるのだ。
しかも、やぶ蚊が大量に生息していて、
バイクと車のメンテ時に猛攻を受けざるをえなかった。
そこで、その生息環境の破壊を目論んだのである。
しかし、なんで蚊というのはあんな生物に進化したのだろうか。
少々の血液ならケチケチせずにくれてやるというのに、
わざわざカユミという不快感を残して不興を買うマネをする。
おまけに独特の羽音がまたじつに不愉快。
カユミと羽音という敵対行為で、発見次第虐殺されてしまうのだ。
適者生存の仕組みからすると、大きな過ちだと思うのだが。
無音で飛び、吸血時に快感物質でも注入する蚊がいたら、
血液を10ccくらいまでなら差し上げる覚悟は、ある。
