第1回大成パル友和会
2010.5.28
大成建設鰹Z宅事業(パルコン)に携わった会社OBと連業者事業主の総意で、パルコン事業の推進と関係者の友和を図ろうと第1回
大成パル友和会が発足し、白金台の
八芳園で開催した。
パルコン(Palcon)はゼネコン企業が住宅事業を初めてからかれこれ
40年になる。
入社してからずっと建設関係にいた私も縁があり当時の住宅事業部に転勤となり
25年が過ぎた。
月日が経つのは本当に早いものだとつくづく思う。
会社から離れるとなかなか会えないので、こういう集まりが出来た事は非常に良いことだと思うし懐かしい方達との再会である。
八芳園
東京白金台の自然の丘陵と小川跡を利用してつくられ、樹齢数百年の樹木や渡り鳥の姿等を見ることのできる由緒ある
日本庭園である。
八芳園のある
白金台は、江戸時代初期には、徳川家康の側臣の一人、
大久保彦左衛門の屋敷があったと言われている。

司会者の挨拶

元大成住宅事業協同組合理事長挨拶

参加した関係者
今回の立ち上げは会員の人選を狭めたため
30名の参加だったが、知合いのコネで宴会場は100人以上は収容できる部屋で開催された。
あまりにも広くてゆったりし過ぎの感はあったが、たまには良いものです。

乾杯挨拶

懇親会(1)

懇親会(2)

懇親会(3)
この会場は外に大きなテラスがあり、庭が一望できる良い場所に建っている。

中締め
昼の12時00分から始まって2時間の予定をはるかに超えて14時30分になり
中締めとなった。

最新のパルコン(立川展示場)
帰り際にパンフレットを頂いたが、最近の
パルコンは私らが住宅パルコン事業へ初めて来た時よりもはるかにセンスが良くなった。

八芳園の庭(1)
懇親会が終わってから折角来たので庭を一回り廻って来たが、ここで結婚式を挙げた
カップルも園内で写真を撮っていました。

八芳園の庭(2)

八芳園の庭(3)
(財)目黒寄生虫館
寄生虫を専門に扱った世界で唯一の研究博物館で、医学博士亀谷了(1909〜2002)の総意と私財投入により運営されている研究機関です。
帰りは白金台の
八芳園から目黒通りを通って
学芸大学駅までブラリ散策して帰ったが、途中に
(財)目黒寄生虫館があり、立ち寄ってみた。
館内へ入ると寄生虫のアルコール漬けがあり気持ちが悪くなるほどだったが、その中でも
8.8mの
サナダムシ(真田虫、条虫)は圧巻だった。
こんな虫が人間の体内に寄生したら大変だ!
大成パル友和会はこの日の決議により
年に2回やろうと言う事になり、楽しみも増えたし、皆さん、又元気よく再会しましょう。
本日歩いた歩数:
14,670歩(
約8.8km)でした。
青葉の百姓 2010.5.29記

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