皆さん、お酒を飲んだら走ってはいけません。全力疾走なんてもってのほかです。
昨日電車に乗り遅れそうだからと走ったら、勢いよくアルコールが全身に回って死にそうになったよ(爆)
そんな前フリとは関係なく、いつぞややった廃人企画の第2弾を只今から行います(何)。今日の廃人はまさにヒキコモリ廃人。
いただきストリート。
それは、私にとって馴染み深いもの。いたストがなければ今の人生はありませんでした。2004年12月に発売された
「ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジーinいただきストリートスペシャル」は、いたストそのものの面白さだけでなく、その名の通りドラクエやFFの要素がふんだんに盛り込まれており、30万本以上を売り上げるヒットとなったのです。
しかし、そんなソフトにも、あまり日のあたらない部分があります。
スフィアバトル。
いたストにあるチャンスカードの概念をなくし、ゲーム中に手に入れるスフィアを6面体にセットして使うことで、様々な能力を発揮してゲームを有利に進める、というものです。
スフィアの中には1つでゲームをひっくり返せる強力なものもあり、いたストとしてのゲームが成立しないとも言われ、あまりプレイされる機会はないようです。これはこれで面白いと思うんだけどなぁ。。。
今回はこれに挑みます。とはいっても、ただ単純にプレイするだけでは面白み何もありません。せっかくなので、難易度の高い目的をつけましょう。
ということで今回のテーマは
「1プレイで全105種類のスフィアを獲得し、それを全部振る」というもの。
ゲーム中に獲得できるスフィアはランダムで決まるため、欲しいものを狙ってとることはできません。さらに、勇者だけが取れるという「ミナデイン」や「みんなの恨み」はきわめて入手確率が低く、このプレイですべて取れる保証はありません。はたして、この確率に打ち勝つことができるのでしょうか?
では、ルールの説明です。ここから先、スフィアを表示するために
「1:ヘイスト」のようにスフィアの番号と名前を書いていきます。
今回は、1プレイですべてのスフィアを振るためジョブチェンジしていきます。賢者と勇者は多くのスフィアを得られる職業である上に、賢者は
「79:旅のカブ屋」、勇者は
「44:ミナデイン」と
「45:みんなのうらみ」という専用のスフィアがあるので、達成のためには避けて通れません。さらに、
「8:バシルーラ」と
「9:くちぶえ」は実は盗賊しか取れないため、盗賊にもならなくてはいけません。
このため、
初期職業を盗賊、次に賢者、そして勇者とジョブチェンジをしていきます。勇者は
「104:ジョブチェンジ」を自分で引けないため最後です。(前に獲得しておいて後から使うことはできるのですけどね)
マップはアレフガルト、途中でゲームが終わらないように目標金額を999999Gに設定します。空き地モードはオフ。
105個のスフィアを取って振ったなら、そこで目的達成となります。キャラクターは、途中の会話を楽しむために、自分をクラウドにして他をエアリス、ティファ、リノアにします。
何このハーレム(爆)。ちなみに本来クラウドの職業は戦士ですが、全職業を選択できるマスターを獲得しているため、最初に盗賊を選択します。
これを書き終わったら、チャレンジの開始です。凍えない程度に頑張ります。

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