私にとっていたストの対戦会は生活の一部となりました。私の話は極端な例かもしれませんが、対戦会を中心に休日の予定を組んでいる、という人も少なからずいるでしょう。
そして、気の合う仲間がそろうようになりました。対戦会をこよなく愛する人は、毎回のように来ています。決して肩肘を張らず、気楽で楽しい時間がそこには流れています。
せっかくの楽しいこの空間をいろいろな人に知って欲しいと思うことがあります。かつて、自分が理想郷を求めたように、同じ趣向を持っている人に(本当は「そうじゃない人にも」なのかもしれませんけどね)この楽しさを味わって欲しいという思いは、多少の差はあれ、誰もが持ちうるものだと思います。
しかし、「自分が楽しみたい」という思いと、「この楽しさを他の人にも味わって欲しい」という思いは、時に二律背反をもたらすのです。
(今宵は筆が進まなかったのでここまで...)

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