パソのデフラグをかけていたら、そのまま寝落ちしていました(爆)
この週末は、笑う狐さんのお誘いで「日本頭脳スポーツ協会」のお手伝いをしてきました。場所はつくば。会場に来た人に頭脳スポーツと位置づけられているカタン・ブロックス・ラミィキューブなどのインストをするというものでした。
詳細については、ここでは割愛させていただきますが、私が思ったところなどをいくつか。
>つくばは遠かった。
笑う狐さんの車に乗りあわせでお出かけしたのですが、渋滞などもあって、3時間ぐらいかかりました。やっぱりあのお山のふもとは遠かった。上野に出るのより時間かかってますって。
>バックボーンは霞ヶ関。
今回は「体験広場」と言う各地で頭脳スポーツの普及活動を行なう者の一環だったのですが、後援に
文部科学省、外務省、厚生労働省がついているのだとか。さらに、開催地の教育委員会にも講演をしてもらっているとの事で、
なんでもつくば市内の全小学校にチラシをばら撒いたらしい。恐るべし。
>めっさ人が多い。そして若い。
そんなわけで、会場にやってくるのは
小学校に通う子ども達とその親御さん。いつものいたスト対戦オフ会とは違う年齢層と価値観を持つ人々とのやり取りが、なかなかに大変でした。当たり前の話ですけど、思考の基礎部分にゲームがあるのとないのとでは、説明のしやすさが断然違いますね。
>印象に残った人。
1日で100人以上の人にゲームを説明する感じです。全員の顔を覚えているわけがないのですが、やはり印象に残った人もいるわけで。
・ラミィキューブをやったお母さん とあるご家族にラミィキューブをインストしていました。都合2戦。このときのお母さんの反応がすこぶる良かったんですよ。そして凄くムキになっていました(笑)。「おもしろーい」といってもらえた時には、これはしてやったりだと思いましたね(笑)。いたストを教えるのもこういう風にできたらいいんですけどねぇ…。
・ワードバスケットをやった女の子
お父さんとその娘さんと私の3人でワードバスケットをやる機会がありました。ルールはすでに知っているらしく、すぐにプレイ。するとこの娘さんがそれはそれはもう強い。まるで場はその娘さんが支配しているがごとく、連続でカードを出す&リセットの嵐。お父さんと私はほとんどカードを出すことが出来ませんでした。それ以上に印象的だったのが、娘さんが表情ひとつ変えずに淡々とカードを出していったこと。この子の将来を思うと、背筋がぞっとします。
>無事終了。そしてアフター。
18時で終了。翌日もあるので、片付けはそこそこに退出。笑う狐さんをはじめとするメンバー7名は、近くのファミレスでアフター。今日の反省会もそこそこに、ゲームの話やダメ話で盛り上がる。
ロックマンカタンは、大人がやるとやはり辛い気持ちになるらしい(爆)。アフターは楽しいですね。そしてティラミスパフェはうらやましかった。
と言うわけで23時に日立に戻ってまた明日。明日は運転手です。

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