というわけで行って来ました、QMA6稼動でございます。
全国オンライン対戦における5からの大きな変更点は2つでした。
・ジャンルの細分化と形式の集約
雑学が「ライフスタイル」と「社会」に分かれました。あと、学問が文・理に分かれていますね。幅が狭くなった分、きちんと勉強した人には武器になりやすくなったと思います。個人的には大差はない感じですね。
形式は、セレクト、マルチセレクト、パネル、タイピングに分かれました。
セレクト…○×、4択、連想といった択一式
マルチセレクト…順番当て、一問多答、線結びなど複数の事象から答えさせる形式
パネル…並び替え、スロット、n文字言葉(四文字とは限らなくなった)など、限られた文字から正解を作る形式
タイピング…旧タイピング、エフェクトなど、キーボードを使用する形式
個人的な雑感としては、タイピング系はエフェクトが含まれているので、まぎれにくくなった印象があります。純粋なタイピングがどれだけ引かれるかは、決勝の行方を左右するかもしれません。
他は個人的には大差なしですかね。取り立てて得意な形式があったわけでもございませんので。
・予選、準決勝、決勝の3段階になった
予選は16→10で5問2セット。 準決勝は10→4で8問1セット。 決勝は変わらずだが、ジャンル、形式の熟練に応じて出題難易度を変更できるようになるという感じ。
2回戦までまったり出来るようになった代わりに、準決勝が倍率2.5倍とシビアに。出題数が2問増えているので、より総合力が問われるようになった感じです。瞬発力で押し切るのがやや厳しいかな。
とはいえ、プレイした感じは、前作とあまり変わってない印象ですね。どちらかというと、演出面で躍動感が良く表れているのかなという感じです(順位発表や決勝前カットインとかね)。
ということで、AnAnやDDRの合間にぼちぼち楽しませていただこうかと思います。記念事業的に限定e-passを手に入れたので、ユウくんじゃないキャラをメインにがんばってみるのもありかと思っていたりします(爆)

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