初夏のおなじみそぞろ歩きをしたいというのと、持ち歩く小物に投資をしたいということで、クリスタルカップの谷間だったのですが、東京に行ってきました。本日のお相手は、我らがアナログ料理長Hammer氏と、我らが団扇職人風船氏。関東地方は梅雨に入りましたが、そんなのお構いなしといった晴れ渡った暑い一日でありました。
>第0回戦 渋谷
上手い電車の時間がないため、意図的に40分ほど早く東京入りしました。集合が下北沢だったため、渋谷に寄ってアンサー×アンサーのロケハンしてきました。センター街のほうのアドアーズではなく、道玄坂のほうのギーゴなので、駅からは近いですね。
朝も早い時間だったこともあって、さくっとBリーグで1勝。調子付いたところで前哨戦は終了。
>第1回戦 下北沢
井の頭線であっという間に下北沢に到着です。下北沢駅は井の頭線と小田急線が交わるからか、駅のつくりが独特ですね。
11時に合流し、一路お昼ご飯のお店に…と思ったのですが、道路が入り組んでいて、一筋縄ではいきませんでした。それでも、文明の利器のおかげでたどり着くことができました。今日のお昼はインドネシア風スープカレー……ということで、「マジックスパイス」です。いたストメンバーの中でも度々話題になるこのお店ですが、私自身行くのは初めてです。
「早めに行って開店待ちしましょう」ということだったのですが、行ってみるとすでに20人ぐらいの人が待っているではありませんか。個人的には4、5人ぐらいと高をくくっていたので、改めて人気の高さを認識しました。
スープカレーというだけあって、本当にサラサラしていましたし、野菜主体ということで、とても健康によさそうです。私は辛いものは普通に食べられるので、真ん中の辛さを食べましたが、爽やかな辛さで美味しく完食しました。食べ終わった時の後頭部の汗のかき方は、某職人が「部活で走った時のよう」と表現していましたが、まさにそんな感じでしたね。
今度は品を変えて、トッピングを加えて楽しみたいですね。元気を出したい時にオススメです。
>第2回戦 新宿
昼ご飯を終えて、小田急線で新宿入りです。ここでは主にお買い物です。
まずは、ヨドバシに行ってパソコン回りの強化を。マイスターは無線のヘッドセットを、私はICレコーダーを買い求めました。パソコンとマイクがあれば、普通に録音は出来るのですが、いろいろな場所で使うとなるとICレコーダーのほうがいいですからね。せっかくですから、TRPGとかにも活用していきたいですね。
続いてイエローサブマリンで物色、ソフマップでいたストDSの体験版を目の当たりにして、サザンストリートへ。最初はそこのドーナツ屋に並ぼうかと思ったのですが、2時間待ちという某オリエンタルなテーマパーク並の行列だったため、早々に諦めました。出店してから結構経つと思うのですが、行列が短くならないですねぇ。
いつものルートで東急ハンズに入り、パスケース、カード入れ、ブックカバーを惨敗。決して安くはないのですが、モノがちゃんとしているので、こだわって探す時は重宝しますね。
紀伊国屋書店を軽く物色して次の場所へ。
>第3回戦 渋谷
渋谷とは言いつつも、ひとつ前の原宿に寄せてそぞろに歩いていきます。途中に国立競技場、NHK、C.C.レモンホールを眺めつつ、そぞろの時はおやつもこだわるということで、ここでブレイクタイムです。今回はドーナツにこだわるということで、渋谷に出来た「アンドナンド」に行ってきました。
「大人のミスド」と言われる通り、ミスタードーナツの姉妹店にあたります。ドーナツの単価は1ランク高いのですが、その分美味しいものをいただけました。落ち着いたオシャレな雰囲気が好印象ですね。今度行く機会があれば、ミックスベリーも食べたいところです。
その後は、朝に続いてギーゴへ。ギャラリーを背負ってのアンサー×アンサー2回戦。まっとうな時間にやると、対人戦の機会にも恵まれます。しかし、これが思わぬ方向に。ロケテ効果か、全国ランカーと次々当たって、まるで歯がたちません。一度は予選で勝ちぬいたものの、決勝で瞬殺されショボーン。心持ち早く押さないとだめですね。
ちなみにそのうち1度は優勝したのですが、ウイニングアンサーがよりによって「アホ毛」でした。なんだそりゃ。
>最終戦 中目黒
夕食の時間ということで、メンバー的にも予定調和で東横線に乗ってホームグラウンドにやってきました。いつもどおりのとん亭です。
今回は比較的抑え気味でしたね。平均単価が2,000円ぐらいでしょうか。抑え気味で2,000円というのも凄い話ですが。相変わらずの上客扱いをいただき、店の奥にお呼ばれされたり、耳寄りな情報も頂きました。機会があればぜひ、ぐらいということで多くは語れませんのでご容赦いただきたいところ。
買い物して、美味しいものを食べて、充実とリフレッシュの楽しい一日となりました。ご一緒くださったお二人に感謝でございます。

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