以前にはがきを送って放置していたところ、運良く当たったためコンサートへ出かけてきました。
その前に、時間があるということで、秋葉原&新宿でお買い物。うっかりあつちいさくなれる8インチモニターを発見したので、買ってしまいました。これで1モニター持っていけますよ>オフ関係者殿
さて、京玉線…もとい京王線で目的地へ。聖蹟桜ヶ丘はこれで3回目でしょうか。今回の会場は駅前ビル内の公民館だったので、坂の上までは行きませんでした。
会場に向かうエレベーターの中でも気がついたのですが、このコンサートを聴きにきた年齢層がかなり広いですね。お母さんと一緒に来た子ども達を除けば、20歳代から50歳代の方と見受けられる方まで実に様々。カップルや夫婦で来た方、子連れの方、私のように単身乗り込んできた方、本当に様々でした。耳をすませばは、ナウシカやラピュタ等と比べると認知度的には若干見劣りしてしまうのですが、それでもこれだけの層の人が一同に会するわけですから、その影響力は想像に難くありませんね。
内容は
第1部:地元出身バンドカル☆ムによるライブ
第2部:本名陽子さんによるカントリーロードとトークショー
と言う感じ。カル☆ムも今回のコンサートの意図と客層を考えてか、ジブリ作品からのチョイスと、地元をモチーフにしたオリジナル曲でラインナップを固めていました。そして、お待ちかね本名陽子さんは、つかみでカントリーロードのあと、トークショーということで、耳をすませばや他のジブリ作品に関する思いをお話してくださいました。締めに世界にひとつだけの花を歌い、アンコールでカントリーロード(アップテンポ)。気がつけば90分があっという間でした。
私としては、生のカントリーロードと雫のセリフを聴けただけでもう満足ですよ。この記念は間違いなく墓場まで持って行きますよ。
で、帰ろうとしたら、アナログ系イベントでご一緒させていただいているkobaさんと本気の奇遇プレイ。kobaさんも聴きにいらしていたようで、感想や今後のイベントについて軽くおしゃべり。例の写真は少し待ってくださいね>kobaさん
というわけで、惨敗あり、感動あり、奇遇ありと盛りだくさんの1日でございました。
ここからは、今回のイベントについて、自治体職員の目でひとつ。

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