やっぱり淡々と仕事をしつつも、午後からお出かけが一件。お客様がある仕事って言うのは、クレームとは切っても切り離すことが出来ず。確かに、提供する側に落ち度がある場合も多いんですが、
ユーザーがはなっから信用しないって言うのは、需給の関係にとっては致命的だと思うんですけどね。提供する側が、わざとそうしているとでも思っているんでしょうか。
とはいいつつ、やっぱり残業はないので、さくっと帰ります。そして、この日もさっさと寝ようとして、20時30分には布団にもぐってしまいます。しかし、ここから昨日までとは違いました。この日は眠れない上に、体調も悪く、さらにずっと引きずっていたことが頭の中をぐるぐると回りだし、精神的に極まった状態に陥ってしまいました。今だからこうかけますが、あの時
「仕事への責任感」というほんのわずかの理性がなかったら、今頃過ちを犯していたかもしれません。
あまりにも落ち着かなかったので、落としていた照明に再び明かりをともし、気を紛らわせるためだけにゲームと読書。まさか、ここで昨日買って来た
「彼氏彼女の事情キャラクターブック」が自分への鎮静剤になるとは思いませんでした。2年前の本なのですが、そういえば買っていなかったなぁと思って、買ってきていました。ゲームとこれのおかげで幾分治まって、23時ごろようやく寝入ることが出来ました。この日は朝までぐっすりでしたね。

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