スポーツは撮るのは何年ぶりだろう?
1993年サッカー Jリーグ開幕の頃、鹿島アントラーズを撮っていた。
1998年長野オリンピクも撮るチャンスがあった。
それから、スポーツといえるか分からないがF1も数回撮ったことがある。
まだまだフィルムの時代で レンズもオートフォーカスはあったが
ピントのスピード、精度が低くてマニュアルで撮っていた。
最近、フットサルを撮る機会が巡ってきたのです。
やっぱり男子だからスポーツには興味があるので非常にうれしい。
カメラもレンズも飛躍的に進歩しているので、とても頼もしい。
感動的なのが色温度、ホワイトバランス。ISO感度。オートフォーカスだ。
体育館で撮ることが多いが、会場によって照明の色が違うのだ。
しかしカメラで調整出来るし、編集中PCで微調整も出来る。
ISO感度も3200や6400で撮ることが出来、シャッタースピードを1/500秒を確保出来る。
それからオートフォーカスだ。かなり動きの激しいスポーツだがほぼピントは合う。
まさにデジタルカメラ様様
フィルムからやっている者にとっては正に天国。
メカはそろったから、後はカメラマンの集中力次第と感じるのでした。
さらにいい写真が撮りたい。
それにしてもフットサル
展開が早く、面白いです。
徳島ラパス
ペセルヴァ

0