もう30年も前のこと発光ダイオードの授業を受けた。
ごくわずかの電流で光る半導体のことだ。
当時はまだまだ明るさが足りず、オーディオなどの電化製品のパワーランプくらいにしか
使われていなかった。
担当の教授は
「今はは暗い赤と緑しかないけど、もし青の発光ダイオードと明るさがアップすれば
赤、緑、青。RGB 光の3原色となりテレビのような映像を作ることも可能である。」
と話していたことを覚えている
15年後、
青色の発光ダイオードを発明したのが 徳島県阿南市にある日亜化学。
担当者が中村修二さん、現カリフォルニア大教授。
そう、徳島が世界に誇る青色の発光ダイオードを発明した。
今はLEDと言ったほうが馴染みが良い。
用途は多様、交差点の信号、照明器具、テレビや携帯の液晶・・・・・・
LED発祥の街??、徳島で行われているのが
LED アートフェスタ
徳島内外のアーティストがLEDを素材に使い
街を彩る
4/29月曜まで

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