アップル・コンピューターを使って
20数年
昨日もiphoneを予約してきたばかり。
最初にアップルに出会ったのが、その当時勤務していたスタジオ。
デザイナーやレタッチを担当している同僚がアップルのマッキントッシュという
PCを使っていた。
事務方はウインドウズ。
驚いたのは、マウス(いまや常識)!
キーボードをたたくのではなく、マウスで画面を操作する。
いやはや簡単!
大学以来のパソコン嫌いが、一気に吹っ飛ぶ。
最初につかった、マックは(アップル、マッキントッシュの愛称。マクドナルドではない!! オーディオファンにとっては真空管アンプか?)
パワーマック8100
HDDは確か500M CPUの速さは、・・・・、きっと自転車くらい。
1時間に一回はフリーズする。(今では考えられない)
以来、マック一筋、自宅にもG5が健在。(でかくて邪魔だが)
今日のニュースで、創設者スティーブン・ジョブスの訃報を聞いた。
彼が大学生のころ、ビル・ゲイツとアップルを作り、ベーシックという簡単なプログラム言語を
作った。だれでも簡単に使えるPCの夜明け。
ビジネスツールを優先したビル・ゲイツ
グラフィック、ミュージック、に夢を描いたジョブス。
その後2人は好対照になっていく。
カメラとアップルコンピューターのおかげで
ずいぶん楽しい仕事と生活が送れていると、感謝!
マックG3 あまりにもきれいなデザインなので捨てずに置いています。

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