今日は昨日の事が嘘のように体調は回復していました。
やはり単なる風邪だったのか?
それにしては初期症状に効く葛根湯を2度服用しただけなんですけどね。
こうもあっさり治ってしまうとは・・・・
でも昨日はあまり食べていないので、今日も控えめに食事はとりました。
今日体重を測ったら1sも減っていた!!
1日食事を極端に減らしただでこうも減る!?
1s減るのにどんだけかかると思ってんだ!!
まあ年末年始に備えてちょうどいいかもしれない(苦笑)
体調は回復したものの、油断はできないので今日も仕事へは出たけど
無理しない程度に動きました。
主任も時々「ほんまに大丈夫?」と声をかけてくれた割には早めに帰っても
いいよ、とは絶対言わんのだな・・・・・
それどころか、いつものように帰り間際の雑談相手にされてまた定時過ぎた!
さて、全然脈略の無い話題ですが、何日か前に今の日本の英語教育についての
記事が新聞に載っていて、5歳か6歳の子が英検2級に合格したとの記事
も載っていました。
それ嘘やん!!

5歳や6歳の子に英検2級の文章が理解できるとは思えんぞ!?
私はイギリスから帰国して1,2年した頃、小学校5年生の時に英検3級に
受かりました。
英検3級ぐらいなら、問題の日本語も英語もある程度理解できていたと
思います。
ただ、その翌年に続けて受けた英検2級には落ちました。
その翌々年にも落ちました。
それ以来しばらく受けずにいて、短大で英語科に入学したのをきっかけに
思い出したように2級を受けて、その時にようやく合格しました。
11歳、12歳で受けた時は、たぶん文章の言い回しや単語の意味がよく
わかっていなかったと思います。
だって、帰国子女とはいえ、4年ほど滞在していた程度だし、あくまでも
外国の小学校レベルの英語しかできなかったわけですから普段使わない様な
難しい単語などわかるはずもないです。
ましてや高度な文法的な事はさっぱり。
なので、5〜6歳の子が2級合格したというのはどうも納得いきません。
ということは、その子は英語だけでなく、日本語も相当年齢以上のレベル
だったとしか考えられない。
将来的に英語が使える事は有利だとは思います。
でも、なんかどうも最近の日本の英語教育方針には疑問を感じますね。
日本語がおろそかになりそう。
小さいころから英語教室やアメリカンスクールなどに通わせて、教室内では
英語オンリーで家でもついつい英語でしゃべってしまう子供を自慢げに思う
親たち。
いや、日本人だろ?
必要なとき以外は日本語でしゃべらせろ・・・・
【本日の夕食】
★かぼちゃのグラタン
★酒粕入りのチャウダー風スープ

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