今日はりんちゃんの通院日。
体調を見ながら薬の量や種類を色々かえつつも、今回は結局体重が
増えてしまっていました。
なんか思うけど、りんどうの場合は投薬や減量のために他の鳥たちと
隔離すると余計に体重が増えるような気がするんだけど!?
だって去年通院をやめてからずっと共同の大カゴに入れていた時の方が
体重は低かったじゃん!?
今回投薬するのでまた隔離したとたんに増えたじゃん!?
(餌を増やしたわけじゃないのに)
ストレス!??
まあそれはともかく、今日はまめも一緒に連れて行きました。
まめも去年、半年近くホルモン剤の薬と発情抑制の注射を打ち続けて
いましたが、途中で通院をやめていました。
一つは腹部の膨張がましになったのと、2週間ごとに打たなければいけ
なかったリュープリンという発情抑制注射が経済的にかなり負担になって
きたのでやめたというのもあります。
薬と注射だけで毎月2万円近くが出て行ってしまっていたので、さすがに
半年も続くと母からの援助も依頼しづらくなってしまって・・・・
それが、最近ちょっと息が荒くなってきたのが気になったし、ちょっと前
にかなりいびつな形の不完全卵を産卵してしまったので久しぶりに診察を
受けてみる事にしました。
ところが、今日は午前中は鳥専門の先生が不在!!
午後からなら出てくると言われました。
しかもどうやら先生の母親が危篤状態らしく、明日から1週間は休診する
とのこと(その先生のみ)
だったら今日しかないじゃん!!
仕方ないので、まめは病院に預かってもらう事にして、りんどうだけ
つれて帰りました。
そして午後からまめの診察に再び病院へ。
やはり腹水も映っていましたが、全体的に膨張しているので、それが
呼吸が荒い原因でもあるとのこと。
本当なら手術で卵管全摘したほうが後々の経過がよくなると言われましたが
まめも10歳。
手術はきついんじゃないかと思い、とりあえずは薬で腫れが引くかどうか
やってみることにしました。
他に卵管に出来損ないの卵が2個ぐらい詰まってしまったインコの全摘
卵管のホルマリン漬けを見せてくれましたが、きれいに取れていました。
そのインコちゃんは診察を受けたその後にすぐ手術をし、その日にもう
退院して予後は良好だったそうです。
ただ、まめの場合は去年からずっと薬や注射でおさえていたので、もしか
したら体内に卵管が癒着してしまっているかもしれないので、その場合は
ちょっと大変かもしれないと言われました。
とりあえず手術は最終段階になるとして、もらった薬でなんとか腫れが
引いてくれることを願います!
息は荒いけど、本人はわりと元気です。
(あるいは元気なふりをしているのかもしれないけど)
X線検査と超音波検査、ICUでの預かり代、そしてまめとりんちゃんの
2週間分の薬代と再診療全て含めて12,870円。
久々に万越えしたけど、以前の事を考えたらやっぱりダントツに安い!!
ちなみにX線と超音波の両方を受けて薬代も含めた時のまめ1羽の診療費は
クウでは1万6千円しました。これにりんちゃんの薬代と再診療が入ると
2万円近くなるのです。
ね!?断然安いでしょう!??
交通費が2倍かかっても安いです。
【本日の夕食】
★鮭の味噌と酒かす漬け
★煮物
★しめじの味噌汁
久々に

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