今日は朝早めに起きてナイル動物病院へ行って来ました




ぽっぽの調子がやはりあまり良くありません。
とにかく呼吸のしかたが尋常ではないのは見てわかったので。
かつてのたまごの事を思い出しました。
ここ数日は薬をやるために補ていした後など、呼吸の早さが異常で
両翼をだらりと広げて地べたにはいつくばって虫の息って感じになって
いたので、これはもうヤバイと判断。
連れて行って見てもらうと、すぐに先生も
「これはちょっと良くないですね〜、今にも落ちそう(落鳥)ですね。
肺に水がたまっているかもしれないので利尿作用の注射を打って酸素室に
入れて様子を見てみましょう。」
で、結局酸素室に入れることになりました。
病院によっては、あとは病院任せでここでぽっぽとはしばしお別れですが
院長自ら酸素室まで案内してくれて、ぽっぽを入れてきたキャリーごと
酸素室に入れて色々装置を作動させてくれました。
(見慣れたカゴの方がいいという事で、キャリーのままにしました)
「しばらく様子みててあげて」
と言ってからしばらくしてまたやってきて、
「頃合を見て帰ってもいいですよ」と言ってくれたので、昼からのバイトも
あるし、ぽっぽを任せて帰りました。
私が帰るまではまだ相当息は荒かったです。
電話は何かあった時にだけかけますので、と言っていたので、かかってこない
事を祈りながら帰宅。
夕方の診療時間に電話をして下さいと言われていたので、バイト後、
早速電話。
その時は院長も診察中で、1時間ちょっとしてから電話がありました。
なんとかぽっぽは午前中よりも落ち着いたみたいです


ただ、酸素室に入っているからなんとか落ち着いているだけで、また出して
しまうとどうなるかわからないので、今夜一晩酸素室に入れておいて、明日
ちょっと外に出して様子を見てみるとの事。
なんかホっとしました。
たまごも酸素室に4泊ぐらいしたんだよなぁ〜
入院する前よりもましになって帰ってきたものの、たまごも結局
呼吸異常が完治しないままその年を越せずに旅立ちました。
その事があるので、今回も正直、若干覚悟しています。
ただ、たまごは仲間からずっと隔離したまま別の部屋で一人ぼっちで
眠りに就いてしまったので、もしぽっぽの予後が悲観的なものなら
できるだけ仲間と一緒の場所に置いてあげよう。
ぽっぽ、頑張れ〜〜!!

母は今日から本格的に仕事再開です。
【本日の夕食】
★タコの煮物
★ゴーヤー豚しゃぶ(ゴーヤ・豚肉・カラーピーマン・鰹節)
★もやしとさつまいもの味噌汁

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