今日は初めて行く病院へまめを連れて行きました

行きは乗り換え場所の位置とか駅を出てからの道のりなどの時間配分が
わからなかったのでちょっと時間がかかったけど、たぶんそこも
1時間程度で行ける所のようです。
「クウ動物病院」
名前は以前からよく聞いたことあるけど、鳥に関してはどうなのか
よくわからなかったので行った事はありませんでした。
が、最近コンパニオンバード専門誌に取り上げられたり、鳥飼いの方
からの紹介などもあって、わりと評判が良さそうなので行ってみる事
にしました。
表玄関はそれほど大きくはなかったけど、病院内に入るや否や、その
広さにびっくり!!

待合室広っ!!奥行きどんだけ〜!?
待合室のイスはざっと20人は座れるんじゃないかというくらいの数。
備え付けのテレビは40インチぐらいはあろうかというでっかい薄型
テレビが壁に備え付けられている。
そしてこれまた熱帯魚の入ったどでかい水槽がで〜〜ん!と設置。
診察室は4部屋もある。
なので館内放送で呼ばれる。
まるで普通の人間の行くちょとした大きな病院並みじゃん!


評判が良いのは確かなのか、すでに待っているペットがたくさんいたので
診察の順番が回ってきたのは病院に到着してから1時間を過ぎた頃

朝10時前には家を出たのに、待っている間病院のテレビで「笑っていいとも!」
見ちゃったよ(笑)
で、診察結果はと言うと、やはり夕陽丘とは違っていた。
目立ったしこりという程のものではなく、甲状腺かホルモンのバランスの
異常で体内の肉が盛り上っている場合もありえるとか・・・
要は脂肪の塊という可能性も高いと・・・
まめのロウ膜がいまだに発情した茶色のままというのが、ホルモンバランス
の異常を示しているとも言えると。
ということで、それ関連の飲み薬をもらいました。
2週間続けてみて、それでもなかなか体重も減らないしロウ膜の色も変化
なければ、総合的な検査をしてみたらどうかと言われました。
とにかく体重を減らせと・・・

どうよ?夕陽丘はほぼ腫瘍という方向でとらえいて、抗癌治療するために
今の体重を維持しておいて下さいって言ってたじゃん。
もしあのまままた夕陽丘へ連れて行っていたら、早速抗がん剤を処方されて
いたかもしれない。
抗がん剤を処方されるのと、ホルモンバランスを調整する薬を処方される
のとでは大違いじゃないの!?

こんなに病院によって診断が違うと怖いわ・・・
しかもどちらが正しいというのは私ら素人ではわかりにくいし。
あとは周囲の口コミを頼るしかないもんねぇ。
夕陽丘を否定したくはないけど、やっぱり今となっては頼りない。
あまりにも頼りない。
悔やまれる。去年がとても悔やまれる・・・・
薬の処方の仕方も、その薬が余ってしまうような処方をしない。
例えば、強肝剤の薬だと、1日耳かき1杯分程度でいいのでたいがい
ものすごく余ってしまう。(よっぽど治療が長引かない限り)
先日夕陽丘でもらったものは強肝剤だけで900円しました。
今回は必要な薬が全て調合してある液体の飲み薬で、その中にすでに
強肝剤も混ぜ込まれてある状態なのです。
そして請求書を見たら、強肝剤の単価は50円になっていた。
つまり2週間分、きちんと必要量だけを処方した分のお値段のみ
ということです。
これってすごく助かる!!
初診料は今まで行った病院の中で一番高かったけど、薬代が浮いた!
今度から何かあったらここへ来てみよう。
待ち時間は長いかもしれないけど・・・
というわけで、まめはダイエットするために当分は別カゴ生活を続けます。
ただ、夜3時間だけ放鳥してあげようと思います。
運動のためにもね

昨日くらいからBFのぼっくりがまめのいる部屋までやってきて
カゴの上に付っきり(苦笑)
カゴ越しに吐き戻し餌をあげたら駄目だからね、ぼっくり!

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