今日は昨日のような大惨事はなく、平穏な1日でした。
ただ、父のトイレのたびにいちいち確認のため見守っておかなければ
ならないのが面倒くさいですが。
今日のバイトは主任も日勤さんもお休みで、昼からは完全に私一人です。
でも、いつもは水曜日は休みの日勤さんが臨時で午前中は出ていて洗濯物を
ほぼ済ませてくれていたので随分と楽でした。
トイレの詰まりなども無く、マイペースに仕事が出来ました。
今日の夜のテレビ番組は殆ど見るものが無かったので、讀賣テレビの
歌番組を惰性で9時まで見ていました。
(9時からは母が「相棒」を見るので)
ところで、大きな天災や事件があると、それを励ましたり元気づけたり
する歌がこぞって作られます。
エイズ基金を募ったLIVE AIDやBAND AIDなど、海外の
有名アーティストらがそろって出した曲など、けっこう売れたし
曲もけっこう良かったですが、日本人が作るとな〜んだかいまいちなのは
何故?(苦笑)
東日本大震災後にも様々なアーティストが元気ソングを作りました。
桑田圭祐や徳永英明が筆頭に大勢のアーティストを募って曲を出しました。
でも、なんだか印象に残らない。
私が一番印象的で感動したのは坂本九の「上を向いて歩こう」をあらゆる
ジャンルの有名人がアカペラで少しずつのパートを歌ったサントリーの
CM。
どんな震災後の頑張れソングよりもあれが一番良かったなぁ〜
そもそも、それ用に作られた曲って、それに対する意識が強すぎて下手
すると押し売り的な曲に聞こえるものもあります。
それよりも、過去に出された何気ない曲の方が、案外元気や勇気をもらえ
たりするもんじゃないですか?
今日の番組を見ていてもそう思いました。
本当は恋愛の曲なんだけど、ちょっと置き換えると色々な苦境を乗り
越えるための応援ソングに聴こえたり。
まあとにかく、音楽ってプライスレスで人々の心を救うものだな〜と
いつも思いますね。
【本日の夕食】
★豚の角煮(豚肉・じゃがいも・卵・ほうれん草)
★野菜の千切りスープ

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