2020/12/27 13:04
アメリカ陸軍 航空軍
North American P-51D Mustang
Hasegawa 1/72
潟nセガワ 1/72 P-51D ムスタング 完成しました。
主翼上面を艶有、胴体と下面はややマットになるスムースクリアを吹きました。
この後におよんで、きづいてしまいました。。。。 胴体下面のインベイジョンストライプ
の色順を間違ってしまいました。 白黒白ではなく黒白黒が塗装図の指定です。
有り無しに関しては、調べて見ました。 派手にストライプを入れたのはよかったのですが、
やはり、目立ちすぎるということで、早々に消されたそうです。
模型的には、見映えがするストライプ入りのほうがよいのでしょうが、実際には本数も
面積も減り、1945年早々にはストライプがなくなっていたというのが、史実のようです。
というわけで、残っている画像のないものが多いということでしょう。 民間の航空ショー
に現れるP-51Dはやはり、ストライプ入りが人気のようで・・・・・・。
識別表記のHO-Mで見つかった写真ではインベイジョンストライプが写っていませんので、
どっちだったか・・・・・いや、いや 間違いは素直に認めましょう(笑)あぁ〜あ
この後作る2機のうち、1機はストライプが入りますので間違えないようにしましょう。
そして、タミヤとエアーフィックスでは造りが似ていますから、2機並行で行きましょう。

2020/12/23 17:52
アメリカ陸軍 航空軍
North American P-51D Mustang
Hasegawa 1/72
ハセガワの塗装図には指定のないインベイジョンストライプですが、デカールの塗装図
には指定がありますので、どっちにしようか・・・・・と迷いましたが、見た目重視で、
入れることにしました。
胴体下部は、先のエレールでもやりましたが、やっぱり面倒・・・・
1/72で6mm幅を正確にマスキングしないと、変な出来になりますので、
ケッコウ慎重作業です。
白、黒のストライプですが、白は白に近いグレーを、黒も黒に近いグレーを使います。
翼にも黒のストライプが上下面に入ります。
脚収納庫もハセガワはそれなりの作りですので、キレイに吹き付けで仕上げます。
いままでのキットの脚庫は、のっぺらぼうでしたので、筆塗りでした(笑)。
これで、やっとデカールにかかれます。

2020/12/19 17:41
アメリカ陸軍 航空軍
North American P-51D Mustang
Hasegawa 1/72
ムスタング連作も7機目、ハセガワ1/72を作ります。
前作のエレールは、やっぱり昔のキットで細部で色々と至らないところがありました。
今回のキットも古いことは古いのですが、お馴染みのハセガワスタンダードの
細い凸モールドです。 プラが硬いこと以外は問題がなさそうです。
今度はあらかじめ、キャノピーを合わせてみました・・・・ピッタリです。
脚柱カバーは端っこがちょっととんがっているのですが、いまいまでのキットでは
再現されていませんでしたが、このキットはちゃんとしています。
当然ですが、キットと一緒のデカールは使用不能ということで、デカールは、
いつものW・H・S はせがわ でデカールを捜して、キット指定で箱絵と同じの
ブルーノーズ・ムスタングを選んでみました。
ブルーの色はキャラクターブルー#110とインディーブルー#65を、先日の
ムスタングMKTのときに不使用となった主翼パーツと胴体パーツを組んでおいた
ものにテスト塗装してみました。
キャラクターブルーです。
インディーブルーです。
インディーブルーに決定しましたので、
また迷ってしまわないうちに、マスキング済みの本チャンのほうに・・・・
試し吹き用にピースのカップで希釈した塗料で足りてしまいました(笑)
インベイジョンストライプの有と無がいますが、どうしましょう。。。。

2020/12/16 13:57
アメリカ陸軍 航空軍
North American P-51D Mustang
Heller 1/72
エレールP-51Dが2機とも完成しました。
キャノピーパーツがやはり全然合いませんでした。 3個あるうちの1個は古い
在庫にあったもので、長さがまったく足りません・・・・切り離して開状態にしようにも、
コクピット内はまるっきりな酷い出来で、座れるような段はありますが、座席もありません。
新しいほうの箱にはキャノピーが2個はいっていましたので、これを使うことにしましたが、
こっちは、こっちで左右がかなり大きくて、サイドを黙々と削り込みました。
2個のキャノピーパーツはそれぞれタイプが違い、よく見る通常型の丸いものと、
後端に膨らみのある、やや長く見える後期のものでしたので、極力丸くなるように
これも削りこみました。
調べて見ると、丸いタイプのものでも外注生産のためすべて同一ではなく、数タイプあった
そうです。
しかし、乗っけてみて全体的に眺めると、少しキャノピーが大きい気がします。
脚柱側のカバーの取り付け方法がなんとも不自然←直せよ(笑) プロペラは幅広で
逞しすぎますし、垂直尾翼は少し小さめになっています。
まぁ、ムスタングっちゃームスタングですが、わざわざ買って作るほどのキットではないですね。
今、ハセガワのムスタング(これも相当昔のもの)を作っていますが、エレールより上等
に見えます。
ベストバイはエアーフィックスの新金型かタミヤか・・・・後3機D型を作ります。
デカールが足りなくなりました。 エアーフィックスはタスキーギ・エアマンの一択で
面白くない(映画レッドテールへのあてつけww)ので、ハセガワのP-51と
エアーフィックスP-51用に何か探して来ましょうか・・・・・
年末だし←意味不明ww 多少の出費はいたしかたなし。。。。

2020/12/10 22:17
アメリカ陸軍 航空軍
North American P-51D Mustang
Heller 1/72
ドーサルフィンは、小さいパーツながら、なかなかに手強いパーツでした。
ホントなんのために別パーツで左右分割なの? 左右でパーツがピッタリ合えば
まだいいでしょうが、これも合わない・・・・そして、少し大きいようです(笑)
合わせ込みで削り込んだせいもあり、尾翼はスマートになりました。
デカールの塗装図ではインベイジョンストライプの図示がよくわかりませんので、
手持ちのキットの塗装図を参考に、塗装とデカールで入れました。
残念ながらスーパースケールデカールでは、このインベイジョンストライプが使い物に
なりませんでしたので、塗装と色を塗ったデカールのストライプでしのいでおります。
あとプロペラ、脚、キャノピーが残っています。 キャノピーはちょっと不安です。
最初に仮組しとけばよかったですね。
