2020/11/26 22:33
イギリス空軍
North American
Mustang MKT (P-51)
Special hobby1/72
1/72ムスタング レザーバックで仕掛かりは早いものの、最後まで残っていた
英空軍 ムスタング MK1であります。
士の字になりました。 上反角と水平垂直はすこーし甘いです
手こずっていたのは、スペシャルホビーのキットと言う事のみなのかなぁ〜〜。。
なにせ、胴体と主翼、水平尾翼のパーツが2組入っているキットでそれぞれ
主翼と胴体をぶっちがいに使います。 片方はどうやらA-36アパッチの主翼
で、片方のパーツはP-51Aとでももうしましょうか、初期型ムスタングのようで、
要は、アパッチの胴体とムスタングの胴体を使い、MK1を作るキットということ
のようです。
まぁなんとも豪勢なキットですが、2機はできません(笑)
カメラを搭載した機体と通常の戦闘機タイプが作れるようになっているはずが、
付属の透明パーツでは偵察型しか作れません。 脱落はないようですが、
入っていませんので、偵察型の製作となります。
レジンパーツの難関を乗り越え、いままでの1/72ムスタングよりは精密感のある
インテリアが仕込めましたが、その具の多さ故、作業手順を錯覚してしまい。
コクピットを塞いで塗装するということが出来そうもなく、塗装前にキャノピー
を乗せ、マスキングのうえ塗装をするという手順になってしまいました。
極小のマスキングテープ小片をチマチマと貼り付け塗装準備ができました。
プロペラはスピナーに一枚づつ植えこむ方式ですが、表と裏の形状を見ながら
接着しました・・・・へぇ〜アリソンエンジンってマーリンエンジンと回転が逆方向
なんだ・・・・・そういえばそういうことを聞いたような気がする・・・・・
と思って「フロッグ」のプロペラを見ましたが、そんなことはなく、ネットで調べましたが、
「フロッグ」が正解でしたので、修正しましたが、どうみても、表と裏のカンジが違うの
で、裏側にあたる面を少し削りましたが・・・・・・ 今日はここまでです。
※ アリソンエンジンの逆回りというのは、P-38用のエンジンだったようね。
