2020/8/30 17:38
PZL WSK MIELTC
TS-11 ISKRA
Polish Jet-Trainer
ポーランド空軍 ジェット練習機 イスクラ (閃光)
マスタークラフト1/72
大箱にクラスター収納保存の1/72キット「イスクラ」であります。
閃光と訳されていますが、電気のスパークみたいな意味もあるらしい。
箱絵は軽攻撃機タイプです。
表題のとおりで、ポーランド空軍の国産初ジェット機であり、初のジェット練習機です。
初飛行は1960年ながら、現在も高等練習機として現役のようですが、イタリア製の
M-346に切り替わりつつあるようです。
そうとう昔のキットながら、きれいなモールドで エンジンまで入っています。
単座型軽攻撃機とのコンパチですが、複座練習機タイプをチョイスしています。
非常にスマートでグライダーのようです・・・後退翼を使った富士T-1とは同時代の練習機
ながら、ずいぶん印象がちがいます。
パイロットは在庫のなかから、シートに合うものをチョイスしましたが、首がそっくりかえって
いましたので、首にノコギリを入れ、少し角度を調整し酸素マスクとホースを追加しました。
胴体の合いはいいし、主翼、尾翼もよくあってましたが、インテークでつまづきました。
さらに、飛行姿勢にするために、各脚格納庫を潰す段になって最悪!!
乾燥待ちで只今Dinahに浮気中(笑)
なかなか手強そうです。。。

2020/8/24 17:15
U.S.NAVY / MARINES
Douglas F3D-2Q Skyknight
アメリカ海兵隊F3D-2Q(EF-10B)
スカイナイト電子戦機
チェコモデル 1/48
7月半ばに再開してやっと完成しました。 製作中、難工事が多かったわりには
キレイにしあがりましたが、ガルグレーのシックな塗装のせいも何割かあるかもしれません。
ベトナム戦争当時の写真だと、翼下の増槽タンクが大型のものになっていましたので、
スカイホークのものを使っています。
つけるためには少々細工が必要でしたが、血を見ることにも・・・・・
電子戦機ともなると、EA-6Bプラウラーのようなジャミングポッド満載という図を想像する
のですが、この増槽以外には外部搭載物は、まったくないというあっさり仕様となってます。
艦上戦闘機時代の映像では、サイドワインダーや初期のスパローを搭載しているもの
がありましたが、初期の電波妨害任務ではポッドやミサイル搭載は必要なかったようです。

大柄の機体なうえに、機首にはオモリが入っており(少々足りなかったが・・・)ずっしり
していますで、補強はしているものの脚が少々たよりない状態です。
このように地を這うような鈍重そうな機体なので、脚を付けた地上姿勢はカッコ悪いと
思っていましたが、それなりながら意外にイイゾ!
色々といきさつがあったキットでしたが、無事完成してお披露目出来てよかったです。
さて、次は何にしましょうかね。。。。
あ、、エレールの48ミラージュ2000が仕掛中だったわ・・・・・

2020/8/19 22:47
U.S.NAVY / MARINES
Douglas F3D-2Q Skyknight
アメリカ海兵隊F3D-2Q(EF-10B)
スカイナイト電子戦機
チェコモデル 1/48
デカール作業完了・・・・・スムースクリアを塗布して只今乾燥中
その間に、小物をチマチマと・・・・
しかし、どれもこれもキレのないヌルっとしたパーツで、なかなか面倒な作業になっています。
今回はスミをきつくしてみました。 ちょっと芸風がちがって見えますでしょうか??
・・・とここまでは、案外カッコいい飛行機なように思えますが、車輪をつけて自立すると
地上高が低いので、這いつくばった姿勢になって妙な飛行機になるかもしれません。
キットのデカールは薄いながらも丈夫で上質なものでしたが、主翼下面の「MARINES」
のロゴがなく、買っておいたスカイナイトの別売りデカールから流用しています。
このロゴが入らない場合はないと思うので、入れ忘れでしょうか・・・・・
結局、別売りデカールはこのロゴしか使いませんでしたが、この別売りデカールも
キットのデカールありきなので、3パターン入っていても喜べない代物でした。
インテークのマークはデカールと色をあわせて、インテークの縁を手描きしていますが、
元々のカタチがでたらめなので、線を入れると、見え方が左右で違うというおそまつ・・・
困ったもんだ。┐( -"-)┌ヤレヤレ...。

2020/8/14 22:34
U.S.NAVY / MARINES
Douglas F3D-2Q Skyknight
アメリカ海兵隊F3D-2Q(EF-10B)
スカイナイト電子戦機
チェコモデル 1/48
ずいぶんと間があいてしまいました。 季節のせいか体調不良・・・倦怠感で・・・・
さらにここのところの暑さ・・・・細々とは進めておりましたが、上面ガルグレー、下面白の
米海軍塗装まで来ています。
難工事のパイロンと燃タンも終了しています。 次なる難関はキャノピーですかね。。
この塗装だと、インテークに警戒マークが入ります・・・それも、後の艦上機より、複雑で
機首側からインテーク向きのマークと、インテーク側のよく見るマークが一対になっているので、
インテークリップの赤塗装と・・・・・こんな説明でわかりますか??
暑い毎日が続きます・・・倒れて人の迷惑にならないように涼みながらM-ingを
心がけたいと思います。
それにしてもヤクルトの打線が不振ですね。
