2019/5/14 16:18
次の作品展は・・・ 飛行機模型
S.L.B 2020作品展テーマは?
ウラル山脈から西のヨーロッパ機とでも申しましょうか。。
・・という漠然としたテーマとなっていますが、そこはそれ、各人趣向を凝らした作品を
仕掛けてくると思われます。 まぁ〜概ねロシア(ソ連)からイギリスまでが範囲でしょう。
幸い、お手付きキットの数点が、テーマにあたりますので、出だしは順調・・・(笑)。
お初の東欧産 「AJ MODEL」のヘリコプターキット
ポーランドのヘリコプター PZL W-3T Sokół 「ソクウorソークウ」 であります。
なんでも、ポーランド語では「はやぶさ」という名前のようです。。
1974初飛行の汎用ヘリコプターで、各型合計で15種類ほどのバージョンがあるようです。
各タイプのキットも出ていますので、東側ではよく知られたヘリコプターなのでしょう・・・・・・がキットはもそっと何とかならんのか??
残念ながら・・まぁ〜酷いキットでありまして、全面が梨地なのですりおろすと、
体によくなさそうな黒い粉がボロボロとわいてきまして、それが炭の粉のように
手指にくっつきます ちょっとヤバいんでないのコレ・・・・・
窓のパーツはどうにもこうにもな代物なので、ブラインドとし、隙間をパテ埋めし
裏側から#61を吹き、面一になるまで、削りましたので、中身は放棄・・・・
ただし、それほどの中身はありませんので、これでいい。
別パーツとして、エンジンポットが背中につけば、本体はほぼ完了ですが、
精密に作ろうとすると、小物の数がすごそう・・・。。窓の透明パーツもガッタガッタなら、このエンジンポットもガッタガタでパテのお世話に
なりました。 まぁこんなもんでしょう。 窓のマスキングに入ります。

・・・・と ここまでやっていますが、ちょっとくじけそうです。
3色迷彩はエナメルで済まそうと思っていましたが、なかなかに面倒そうな迷彩
パターンでありますね。。コピーを撮って、色鉛筆(UNI 60色)でそれらしい色を塗りました。
斜線で色を表現しているのですが、これって絶対間違えるよね・・・きっと
というわけで、今日はここまで、
