2019/5/5 21:01
第33回SLB(ストックレスブラザーズ)作品展
今年も開催中です。 好天に恵まれ、所沢航空公園の人でも多く、
当作品展も大勢の皆様にご覧いただいております。
展示内容はと申しますと、テーマの「F」なんてどこ吹く風とばかりに、多種多彩な
作品群で、どうご紹介すべきか、もがき苦しむような状態になっております。
ひとまずはその全景です。
総数260機余。。。
機数が多いため、特設の展示台で補ってます。
場所柄、お子さんも多いため、手を触れられないように会議卓一つを
バッファーにしなければならないという事情があり、スペース不足の原因になっております。
1/48ジェット群を順を追って掲載します。
奥側のRF-4Eファントムは、あのイタレリのキットです。
手前側のF-18はG型
3機とも田宮の新キットで、 案外作り手を選ばない良キットのようです。
奥側のRF-4Cは多分Monogramベースの切った張ったの改造品、
機首部分とRF特有の下面部分はイタレリ製 数年も前からの仕掛品
を今般やっと完成とか・・・・
2機目のファントムはアカデミーと造形村新キットとの比較用です。
なお、造形村の後部胴体は当然ながら修正されています。
造形村がもう2機の合計3機の展示です。
フルスクラッチビルダーの手になる新旧飛行点検隊の機材と、救難飛行隊の
機材。 なお、救難ヘリはイタレリの改造です。
同じく救難飛行隊の洋上迷彩機 同じく洋上迷彩の救難ヘリは、SUNNYの
絶版HH-60D ナイトホーク試作機よりの改造です。
U-125A後方も同じくフルスクラッチのT-400練習機です。
軍用のダッソーファルコン10ビジネスジェットです。 スウェーデン空軍機と
フランス海軍機 (スウェーデン機はフェイクww)
HondaーJetが各色並んでいます。 この集団作成がSLBの
名物でしょうか。。 ここまではサブテーマのビジネスジェット機とその関連
でした。
ラファールAはフランスの「F」として、トーネードは??どこが「F」?
MIG−23はNATOコードはフロッガーだから「F」 OK。
MiG29フルクラムのポーランド空軍機記念塗装。。次のSU-27ですが
独特な迷彩色で、どこの?? エリトリア空軍とか・・・それってどこ??状態(笑)
SU-27のアクロチームカラーとSU-37 大型機ではみ出るため、こんな展示
になってしまいました。
この2機はSU-30なのですが、実のところよくわかってないので、後日に
補筆いたしますm(_ _)m。。
SU-34と各種ウェポンです。
貴重なスペースなのに、なんてことを・・と顰蹙をかいながらもコーナーを有効利用で
なんとか、地面と搭載物を置いてしまいました(笑)。。意外と好評です(^^♪
ステルス戦闘機が並びますが、ステルスとして見学者が認識するのは手前の
F-117がダントツ有名 普通じゃないスタイルがインパクト大ってことでしょうか。
試作で終わったYF-23 いくらステルスでもこうもデカいとどうなんだろ。。
今回はここまでといたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・続く。。m(_ _)m
