2019/2/27 23:59
Russia air force
SU-34 Fullback Fighter-Bomber
Hobby・Boss 1/48
ロシア航空宇宙軍、戦闘爆撃機SU-34 下面のエンジン部、金属塗装完了です。
はっきりとした、色調差はありませんが、まぁ光の加減で部位別の色がわかりますので、
OKでしょう。。。。っと自己満足かもしれませんけど。。。
上面の塗装保護のため、ペーパーウェスを貼り付けました。 割と安心感・・・・・
キットの機首形状がNGなので、レジンの別売りレジンパーツをとりつけました。
装着はうまくいきました。 塗装しましたが、その塗装がペロンと剥がれる
食いつき不良のアクシデント・・・・ レドーム部分の塗装を全部はがして、
再塗装です。。・・・・
一皮むくようにペーパーをかけて、下地としてプライマーを塗布し、サーフェーサーを
かけて、白塗装しました。 レジンパーツは過去も使っていて、これほどの
失敗はなかったのですが、このくらいの面積は、そーいえばなかったかもね。
今度は大丈夫・・・・なはず。。
現在、脚収納部の塗装の準備です。
ここが終われば、かなり完成に近づきます。

2019/2/24 23:45
Russia air force
SU-34 Fullback Fighter-Bomber
Hobby・Boss 1/48
ロシア航空宇宙軍、戦闘爆撃機SU-34 下面のエンジン部、金属塗装です。
写真を見るとそれほどの色調差がないようですが、模型はもう少しオーバーに・・・
3色使って、さらに各パネルも色の差を持たせたいと思い、一枚一枚マスキング
ケッコー時間がかかりました。
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肩凝るわ〜

2019/2/21 21:03
Russia air force
SU-34 Fullback Fighter-Bomber
Hobby・Boss 1/48
ロシア航空宇宙軍、戦闘爆撃機SU-34 さらにグズグズで、やっています。
予定では、2月中のロールアウトを目指していたのです、 ちょっと無理かなぁ〜
・・・と思い始めましたが、塗装も小物も終わっているから、あとは一気に!!
いけるかな、いけないかな、 と 弱気なきょうこのごろ・・・・・
3色目の塗装も終わり、フリーハンドでぼかしをかけていました。
上面、下面ともケッコー色変わりな箇所がありまして、ちまちまとマスキング中です。
下面はまでやってません、なにしろ下面エンジン部の金属塗装すら、まだやってない
いま引っかかっているのが、この部分
でかいブームのこの部分はAPU(オグジュアリー・パワー・ユニット)を
内蔵しているのですが、
インテーク、エキゾーストともにモールドが落っこちています。
そこここに、「やっぱり中華キットか〜」なところが散見されます。
まぁいくら中露の仲といっても、最新鋭機を軍関係者でも ない、模型業者に
見せる訳もなし、写真が見られるようになったのはつい最近・・・・
リサーチ不足もしょうがない・・・と甘目に見ておこう。。

2019/2/16 22:59
Russia air force
SU-34 Fullback Fighter-Bomber
Hobby・Boss 1/48
ロシア航空宇宙軍、戦闘爆撃機SU-34 グズグズやっていましたが、ようやく
塗装工程に移りました。 下面終了で上面3色迷彩の2色目が終了です。
・・・で、 これが3色目のマスキング・・・いつもの通り、拡大コピーからマスキングテープに
トレースして写し取り、カットして貼りつけるという作業を地道に2日間かかりました。
ともかく、側面の迷彩がないのは、やりやすい。。
3色目の塗装状態です。
もう少し緑に振りたくて、混ぜたら予想よりも濃くなってしまい、補修しました。
明日には、なんとか塗装終了といきたいもんです。

2019/2/9 21:18
USAirforce
F-82G TwinMustang
TAKA 1/72
ムスタングを2つくっつけて、全天候戦闘機(夜間戦闘機)にしたのが、
このツインムスタング、 メーカーは「TAKA」suzushoとしか表記がない、
住所も電話番号もない。
※その後の情報では、倒産後オオタキの人が立ち上げたメーカーということでした。
ネットで拾える、その他の製品には、戦車や複葉機、昆虫のキットもありましたが、
少数で、どれもマーケットを刺激するまでにはいたらず、数年で解散したようです。
これは、ヤフオクでも手に入ります。 アルカンシェルもこのツインムスタングと同じ
もので、これもヤフオクで手に入ります。。。。おひとついかが??
・・といっても、本家のモノグラムのほうが、出品も豊富のようですので、そちらが吉
でも、多分スペシャルホビー版のほうが、(レーダーなし?)いいカンジかも。。。。
ワタクシの長いプラモデル歴でも、覚えのないメーカーです。
キットのほうは、時代のせいなのか太くクッキリ大雑把の凸モールド
「モノグラムの半島製劣化コピー版」という記事もあるのですが、
手持ちの70年代初期と思われるモノグラム、フロッグ、エアフィックスP-51の
モールドと比べても、大雑把・・・・
もしかしたらそれ以前60年代のシロモノなのか?? モノグラムとレベルの作例
をNET上で見ることが出来たましが、作りはこのTAKAのものとよく似ています。
箱にはmade inJAPANと印刷されていますが、どういった経緯なの?
・・・なんか不可解。。。。 この氏素性のわからないキットがずっと気になって
おりまして、「どーせヤクザなキットだろ?」と思いながらも、今般ちょっと
ワケありで着手しました。
まぁ〜一応ムスタングには違いないが、いいのコレ?あってるの?とか思って
調べたとしても、直すつもりもないまま一気に完成しました。
既存のP-51H型をくっつけた改造ものだと思っていましたが、H、F型の設計
を流用しながらの新作というのが妥当な解釈らしい。
双胴二人乗りのコンセプトで、B-29やB-36の護衛戦闘機として計画され、
戦後には陸軍の予算不足から、エンジンをアリソンに換装の愚を犯し、
生産、配備に大幅な遅滞をまねき首無し機体が並んだそうです。
A-36アパッチの頃から、ムスタングはアリソンエンジンとは、相性が悪いようで・・・・
なお、このF-82G型はP-61ブラックウィドウの後継として、海兵隊の
F-3Dスカイナイトなどとともに、B-29やB-50護衛の夜間戦闘機として、
朝鮮戦争で使われました。
