2018/2/27 22:12
Nakjima
帝国海軍 夜間戦闘機 「月光」 11型前期型
フジミ 1/72
エアーフィックス97艦攻以来の1/72日本海軍機、それも双発機です。
※勇ましい絵柄ですナ・・・
フジミの表記は21型となっているのですが、この21型というのは間違いでしょう
月光は段つき上向き2丁下向き2丁装備でも、段なし上向き2丁装備でも11型で、
のちの、上向き3丁装備機となって、11型甲となるようです。
過去フジミが月光各型を一斉に発売したときのもので、真鍮製斜銃銃身が
入っている限定版だったかな?
銃身は本当に真鍮製のただの棒で、銃身のカタチにはなってない
インチキものです(笑) ・・・・・いらねーやこんなもん 凸(-_-メ)
各型を分けるために後部胴体の上半分が差し替えパーツという大胆な造りですので、
まぁ当然こうなるわな・・・・・
※両側面がパテだらけになります。
それにしても、似てないと思ったら、やはりこのカウリング??や機首のかんじ??
“マスキング販売さん”のキャノピーマスキングシートを購入済みとおもっておりましたが、
買ってなかったワ・・(+_+)
第2弾の発注も延び延びだし、手に入るまで、ストップですね。。。
そのうちラッカーパテも乾くだろう・・・・

2018/2/26 22:59
Honda-Jet
Ebbro 1/48
発売のアナウンスはあったものの、いつ出るん?? 遅れているねー、、 そだねー・・・
といった意識レベルであったのですが、 仲間内ではすでにデモンストレーターの各色全機
を作りましょう!・・・・っという計画が昨年から立ち上がっておりました。
ただ、発売が遅れに遅れているようなので・・・・・暫く油断していましたが、今般予告なく
入荷したようで、全色コンプリート要員が、全員ほぼ同時に入手しました。
「ほぼ」と言うにはちと訳がありまして、集合現場に少し遅れて到着しましたら、
担当色を「あみだくじ」決めるのだけれども、ついては黄色い機体を何度か作っているから、
黄色はアイツということで、現場到着時には、すでに「黄色」が割り当てられておりました(笑)。
もともと、何色でもいいやと思っていましたから、無抵抗で了承です。
なお、HondaJETの計画発表時のイメージカラーは「青」でしたが、販売開始時の
イメージカラーは「赤」となり、拡販時期の現在のイメージカラーは「黄色」となっているよう
ですので、
棚ぼたで、主役をもらったようなものです ふふふ(笑)。
キットは高価な分、パーツ状態も良好で、仮組の合いも良好です。
早速、黄色のカラーテストを行いました。
TAKE ONE で一発OK ですwww いい勘してるわー・・・・・
ただし、この状態は仮設のカラーテストです。 本番はこれを剥がすか、別パーツか・・・
キットは「赤」か「青」の塗装部分を別パーツにして、外してキャビンが見える仕様なのですが
スケールモデラーとしては、「そんなのカンケーネー」とばかり接着して隙間埋めちゃうのね。。。
入手して、いきなりはしゃいでおりますが、これは、来年5月の展示会向けのアイテムとなります。

2018/2/23 18:30
McDonnell Douglas
海兵隊攻撃機 A-4M Skyhawk
Hasegawa 1/48
「LAST SKYHAWK」 と銘打った限定版です。
量産2960番目の記念塗装機だそうですが、名機・傑作機と言われるスカイホーク
にしては、少ない気がしますねぇ・・・・・まぁ海軍機だし・・・・
もともと、記念塗装機はあまり好きではないのですが、国旗がたくさんついているのは
なぜか好きなようで、ブリティッシュファントムFG.1とP-40の全身ラウンデルと
いうのも持っています。
なんだかんだとスカイホークはたくさん作っていて、思い出してみると1/72が3機
1/48が3機、1/32が3機で、これが記念すべき10機目のスカイホーク(笑)
仮組中というか合わなさ加減の確認中
潟nセガワのスカイホークの最大欠点は垂直尾翼の前縁が分厚いこと。
修正はお約束です。 外側ではなく、内側を削ります。
ん、まぁまぁ だな。。。
次点は細かく分割されたバージョン別の小パーツの合わなさ加減・・・
機首、ハンブバック、イジェクター有無し、垂直尾翼先端等はパテ必須です。
そして場合によっては、クランプできつく拘禁!!・・・・
※ちなみに、この角棒は 「鱒ずし」 の容器をしめつけているヤツです。
最初から塗装は決まっているので、そこの悩みはありません。
前回コルセアA-7Eの全開組立てとは逆に全部閉めることにしているけれども、
さて、前縁フラップはどうしようか・・・・
重さで垂れ下がるタイプの前縁すらっとだとフラップ上げはおかしいし・・・・

2018/2/18 11:13
Blackburn Buccaneer
イギリス空軍 攻撃機 バッカニア S.2B
Airfix 1/48
長々とかかっていましたが、BUCCANEER空軍型完成しました。
主要な部品は歪んで合わないし、小物パーツはヒケが多いし、デカールはひどいし、
二重苦三重苦のキットでしたが、完成機はひん曲がりもせず歪みもせず、
状態が酷かった割には、キレイに仕上がったように思います。
武装はシーイーグル対艦ミサイル2発です。。。
あれ? バッカニアって鉄砲は積んでいないのか??・・・・
◆ダメ出し
インテイクの写真を見ますと、すぐそこに吸気側のファンが見えているのですが、
修正方法が思いつかず、オリジナルのままなので、倍ぐらい奥にファンがある
という状態(さらに直径小さすぎww)は少々残念な結果です。
Buccaneerはサイズ的には、海軍型ファントムよりテールコーン状のエアーブレーキ
の長さの分、全長の長い大型の機体です。
英海軍の空母は小さ目ですので、格納時はレドームを横に開け、エアーブレーキを
全開状態にして寸法を稼いで格納されます。
低空侵攻時の速度を稼ぐために、後部胴体を膨らませてエリアルール形状にして
いるそうで、特にここに機器があるために膨らませているわけではないらしい。。。
※同様の理由で、三菱F-1も後部胴体を膨らませる手法を使っています。
キットの出来が怪しげでリスキーなバッカニアが完成しましたので、中断していた
アルバコアを続行しようと思いますが、ちょっと気分転換してみるか・・・

2018/2/16 10:43
Blackburn Buccaneer
イギリス空軍 攻撃機 バッカニア S2B
Airfix 1/48
デカールとクリアがけが終了しました。
これから脚庫の塗装ですが、先に塗装なのか後から塗装なのか、
それぞれ流儀があるのでしょうが、私の場合は殆どの場合、後から塗装です。
今回は増槽タンクも付けているし、デカールも貼っているし、機体側も
うねっているため、いささか厄介なことに・・・・・
キットでのこの部分は省略されまくりなのですが、この状態で造作を追加する
気はすでに失せておりますので、塗り分けで対処したいと思います。
余談ですが・・・同じくエアーフィックス1/72バッカニアの記憶でもここの
脚収納庫はただの穴だったので、1/48でも元々やる気がない造りなのかも・・・
・・・ちなみに、この1/72バッカニアは完成した記憶がありません(笑)。
完成に向けて、小物類の製作も完了段階・・・・・
キャノピーの幅が広いので、すでに合わないことが確定していますが・・・
「開」状態にするには、コクピットの出来がいささかお恥ずかしい(笑)
